トップケンミレ流良いチャート・悪いチャート

第10回 KMライン

このチャートは"KMライン"を使って投資ができる、形の良いチャートと言えます。

KMラインとはケンミレが独自開発した「抵抗ライン」を表示させるソフトですが、ご利用いただいている皆様の中には「KM抵抗ライン」と「KMラインのライン」の違いが良く分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

簡単にご説明すると、「KM抵抗ライン」は現在値に近い短期的な買値を見つけるためのラインであり、「KMライン」は中長期的な相場の転換点を見つけるためのラインであるといえるでしょう。

KMラインは、チャート分析ソフトの"設定"や売買値サーチソフトの"KMライン"ボタンを押すことで、チャート上に3本のラインで表示されます。押しても表示されない銘柄は、株価の変動が大きいため現在の価格帯では見えないだけです。チャートの下にあるスクロールバーで表示期間を引き延ばしてご確認下さい。

表示される3本のラインは、上からUCL(アッパーチェックライン:赤)、CCL(センターチェックライン:黄)、BCL(ボトムチェックライン:水色)と呼び、銘柄ごとに当社が保有している過去データを基に、高値圏・中間圏・安値圏をライン化したケンミレオリジナルの指標です。

上場間もない銘柄を除き、表示される3本のラインはチャートに対してほぼ水平に引かれていて、移動平均線や他の指標のように今の株価に連動することはありませんので、常に安定した抵抗ラインとして機能しています。

左にありますチャートは、まさにKMラインのCCLラインが買いタイミングとなった、"KMライン"で投資できる良いチャートとなっています。

なお、このラインは個別銘柄だけではなく日経平均やNYダウなどの指数にも有効に機能していますので、相場を大局的に判断するための指標としてもお使いいただけます。