トップわかる!株式用語買い残減少率とは

わかる株式用語

買い残減少率とは(かいざんげんしょうりつ)

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まずはざっくり

買い残減少率とは、信用の買い残高が少なくなる割合を言います。銘柄選びをするときに、大きく上がる可能性が高い銘柄を簡単に見分ける時に使う指標で、グッドイシューでは独自の方法で算出しています。

大きく上がる銘柄を選ぶために一番重要な項目は『平均上昇率』や『上昇余力』ですが、もしこれらのチェックに合格した銘柄がたくさんあった場合には、どうせ買うなら、さらにその中から大きく上昇する可能性がある銘柄を選びたいと思いますよね!

そんなときに使うのが、この買い残減少率です。数字が大きいほうが、より上昇する可能性が高くなります。

銘柄絞込みリストの「9項目チェック表」では「おまけ」の項目になっていますが、特に相場全体が下落から上昇に転じるような時の銘柄選びには、この項目が大きな役割を果たすことがあります。

これだけは覚えよう!

■株価を決める大きな要因となる需給関係

株価は、簡単に言えば、買いたい人が多ければ上昇して、売りたい人が多ければ下落することになります。

会社の業績や景気の良し悪しとは別に、過去の株価の取引状況によって株価の水準ごとに需給関係は存在します。

このように重要な需給関係ですが、特に信用取引の残高という需給要因は、買い残高・売り残高ともに投資家が注目する項目の一つです。


信用取引は現物株取引と違って、「買ったまま」もしく「売ったまま」にしておける期日が設定されています。通常、信用買いをした場合、6か月以内に反対売買をしなければなりません(これは信用売りをする場合も同様です)。

「信用買い残高が急に増えた銘柄は、株価が上昇する過程で戻り売りがでやすい」とよくいわれます。どうしてかというと、「信用買い残高=未来の売り要因」だからです。

もうひと頑張り!

そこでグッドイシューでは、できるだけ一気に上昇する銘柄を選ぶために「買い残減少率」というチェック項目を設けています。

グッドイシューの「買い残減少率」は「過去6か月内の高値の時の買い残高から見た減少率」を計算している、オリジナルデータです。

相場が大きく下落した後の戻りを試す時期は、下げすぎの反動から会社の業績の良し悪しにかかわらず、一斉に株価が戻ることが多いです。

このような状況のときに銘柄を選ぶ場合、需給関係が大きく株価の上昇力を左右しますので、平均上昇率や、上昇余力などで銘柄を絞り込んだあとに、より上昇する可能性を高めるために『買い残減少率』を活用することをお勧めします。

会員様用サイトでは、投資ソフトの「9項目チェック表」や、「マイストックリスト」「買いたいシグナル」「売りたいシグナル」で表示させることができます。

買い残減少率が大きい=青い「減」マークがついている銘柄の方が、戻り売りが出にくく、一気に上昇しやすい銘柄ということになります。
銘柄選びのプラスアルファのチェック項目としてぜひご利用ください。

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