トップわかる!株式用語POとは

わかる株式用語

POとは(ぴーおー)

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まずはざっくり

「PO」は別名「公募・売出」とも言われます。
証券会社から「●●企業の株が売り出されますのでいかがですか?」という勧誘を受けたことはございませんか?

POとは「不特定且つ多数の投資家に対し、新たに発行される有価証券の取得の申込を勧誘すること」ですので、投資家に広く売り出されるからです。

「PO」とは、既に株式市場に上場している企業が新たに株式を発行したり、既に発行されている株式を投資家に取得させることで、企業の資金調達の手段の一つとなっています。

正式には
PO=Public(公衆の) Offering(売り物)
となり、これを「公募」として日本では呼んでいます。

これだけは覚えよう!

「公募」とは、広く多くの投資家に対して株式の購入を募集します。
この募集には「増資」と「売出」の二種類があります。
「増資」とは会社が新しい株式を発行することです。
「売出」とは大株主などが市場で株式を売却すると需給バランスが崩れるため、公募という格好で株式を販売する方法です。

◆ 申込方法
上場企業が公募を行う際、それを引き受ける幹事証券会社で取り扱いを行っています。一般的には証券会社がインターネットや店頭で募集を行っていますので、そこから申込むことになります。

◆ 公募株の特徴
公募株はただ決まった値段で販売されるわけではありません。基準となる日の終値から1〜5%ほど値引きした値段で販売されますので、買い手が得をするようになっています。

もうひと頑張り!

◆ POの注意点
POの種類が2つあると書きましたが、「公募増資」を行った場合、株式にとっては悪影響の場合があります。

企業の発行株式が多くなりますと、企業の一株あたりに対する利益が希薄化することになります。例えば1000万円の利益を発行株式1000株で分配していたのを、2000株に増やすと、1株あたりの利益が半減します。

そのため、公募増資を行う場合は希薄化する利益分を補う価値のある投資が行われるのか、何のために資金調達を行うのか確認が必要です。

PO

「公募売出」を行った場合は発行済み株式総数に変化はないため、一株あたりの利益率には影響はありませんが、一時的に市場に出回る株式の総量が多くなるため需給関係が悪くなる場合があります。

「公募」で欲しい株式が安く買えるからといって、買ってしまって損をするというのはよくある話です。
市場全体が大きく下落すれば、いろんな株式が大バーゲンセール状態になりますので、目の前のちょっとした割引より、市場が大きく下落した大バーゲンセール状態のときに買うほうが良いでしょう。

グッドイシューの「波動ライン」を使えば、市場全体が大きく下落したタイミングがわかります。勝つ確率の高いタイミングでだけ投資する「割安株投資」で負けない投資家を目指しましょう!

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