トップわかる!株式用語期間ロスカットとは

わかる株式用語

期間ロスカットとは(きかんろすかっと)

≫用語集の目次を見る

まずはざっくり

株を買ったとき、何日間以上は保有しないと決めておくことを「期間ロスカット」といいます。

株価が逆に動いた場合、損切りが必要です。しかし、評価損失額や損失率が大きいとき、金額やパーセントを目にしてしまうと「大きく損したくない!」と損切りできなくなってしまった経験があるかもしれません。

そこで、買ってからの期間に注目して、事前に決めた日数が経ったら売って現金化し、次のチャンスの準備をする方法があります。「金額」や「パーセント」でのロスカットにくわえて、「日数」を使えばいいのです。

これだけは覚えよう!

では、期間ロスカットは「何日」にしたら良いのでしょうか? 銘柄ごとに変えるのでしょうか?

グッドイシューでは、買った株の「過去の平均上昇日数」を参考にすればよいと考えています。株を買ってから現在までの日数が「過去の平均上昇日数」に達したら株を手放しますので、銘柄ごとに日数がわかります。

「平均上昇日数」は、過去2年間の上昇トレンドを見て短期的な波動の平均を計算した平均上昇率と合わせて計算できます。短期的な上昇をしたときの上昇率を計算し、日柄(日数)と合わせてメモしていき、最後に平均してください。これが、平均上昇率と平均上昇日数の出し方です。

この2つの数字が分かれば、「どのくらいの値幅を、どのくらいの日数で動くか」という銘柄の特徴に合わせて期間ロスカットを使えます。

もうひと頑張り!

期間ロスカットは、名前にロスカットが入っていますが、損切りというより「売りルール」のひとつと考えることがポイントです。

保有している株が上がっても下がっても、横ばいのまま動かなくても使えるので、損切りにも利益確定にもなり、確実に現金化できます。

次の図を使って考えてみましょう。目標利益率を15%、過去の平均上昇日数から期間ロスカットの日数を10日に設定します。これで買いを入れたと想定します。

期間ロスカット

買ったあと、株価は順調に上昇しましたが・・・

あららら、目標株価に(15%)に到達する前に、期間ロスカットの10日が経過してしまいましたね。

でも大丈夫!! 残念ながら目標利益には届きませんでしたが、期間ロスカットを使って確実に利益を確定できました! そして、次の投資チャンスのための現金も準備できました。

投資の効率を考えるという点からも、このケースのように期間ロスカットを考慮に入れて売りタイミングを意識しておきましょう。

よく検索した用語集
無料メールマガジン

イチ押しリポート

トランプレポート

広角投資のススメ

今日のマーケット
☆ココが気になる

起業家タマゴの経営イロハ

to top

reviewed by TRUSTe

当ホームページ上の著作権はグッディー株式会社に帰属し、自己の投資判断以外の目的での使用を禁止します。尚、当社が公開しているすべての情報について、当社の許可なく複製・転用・販売・ダウンロードすることを禁じます。本ホームページにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、株式会社野村総合研究所、東洋経済新報社、日本経済新聞社からの情報の提供を受けております。日経平均株価及び日経ジャスダック平均株価の著作権は、日本経済新聞社に帰属します。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。