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トップわかる!株式用語信用倍率とは

わかる株式用語

信用倍率とは(しんようばいりつ)

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まずはざっくり

株式の信用取引における「信用買い」と「信用売り(空売り)」のバランスを数値で表したものです。

信用倍率=信用買い残÷信用売り残

信用倍率は日本証券金融から日々発表される「融資・貸株残高」をもとに上記の式で計算されます。

*信用買い残=これから上がると思っている!資金を借りて株券を購入=将来の売り要因
*信用売り残=これから下がると思っている!株券を借りて売りだてる=将来の買い要因

これだけは覚えよう!

例えば:信用買い残1000株:信用売り残100株
信用倍率=1000÷100=10(倍)

となります。
一般的には「信用買い残」が「信用売り残」多くなります。

しかし、下げ相場やこれから下げるだろうという思惑が入った場合は、

例)信用買い残1000株:信用売り残2000株
信用倍率=1000÷2000=0.5(倍)

と「信用売り残」が増加し、1倍を切る場合があります。
通常は1倍以上ありますが、相場環境やその他の状況によりこのような信用取引で買うより売る人が多くなっている状態になる場合があります。

「信用買い残」と「信用売り残」が拮抗して1倍に近くなると「信用の取り組みがいい」
「好取組銘柄」などと言われることになります。

もうひと頑張り!

*信用買い残=これから上がる!資金を借りて株券を購入=将来の売り要因
*信用売り残=これから下がる!株券を借りて売りだてる=将来の買い要因

信用取引で買ったものは反対売買で売らなくてはなりません。
一方で信用取引で売ったものは反対売買で買わなければいけません。
そう考えますと、信用倍率が大きくなると将来の売り要因(=株価の下落要因)になりますし、小さくなりますと将来の買い要因(=株価の上昇要因)になります。

例えば、信用買い算がどんどん集まると信用売りをしている人たちは「大損」する可能性がありますので、「信用の売り」方は反対売買をして「買い」に回り、それが一気に株価を押し上げることがあります。

信用倍率が低いからといってすぐに株価が反転するというわけではありませんが、売買のタイミングを見計らう手段の1つとなっています。

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