トップわかる!株式用語ETFとは

わかる株式用語

ETFとは(いーてぃーえふ)

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まずはざっくり

ETFとは証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託です。正式名称は「Exchange Traded Funds」で、頭文字をとってETFと呼ばれています。

日経平均を買いたいと思っても225銘柄を一銘柄ずつ買うのも大変ですし、買ったとしても日経平均の構成銘柄それぞれの日経平均に対する構成率が違いますので、日経平均とほぼ同じ値動きをするようなETFを買いつけることが、日経平均を買うもっとも便利な手法となります。

銘柄選びが必要のない指数連動型のETFは人気が高く、なかでも日経レバレッジ型ETFは常に東証1部の売買代金上位に顔を出すようになっています。

これだけは覚えよう!

投資信託と言っても証券会社で扱っている一般の投資信託と違い、ETFは株式市場に上場していますので、株式と同様に証券取引所が開いている時間に売買できて、指値注文や信用取引などもできます。またETFによっては分配金がある場合もあります。

また、一般の投資信託は、購入する時に販売会社に手数料や、信託報酬を払いますが、ETFは売買にかかる手数料部分のみになります。

◆ETFの売買できる時間
9:00-11:30、12:30-15:00 となっています。

もうひと頑張り!

ETFはテーマによって分かれています。
日経225、TOPIXなどの国内株価指数、上海指数、NYダウなどの海外株価指数、VIX指数、高配当株、業種別などの様々な指数、日経平均が下落したら利益が出るETFといった変り種、また、金や銀などの商品など、様々に分かれています。

東京市場で外国の指数が買えたり、商品市場の指数が買えたりしますので、わざわざ外国証券口座や商品先物口座を開かなくても幅広い投資手段が選択できるということになります。

しかし、一つ注意しなければならないことは売買代金の少ないETFは投資対象から外すということです。売りたい時に売れないとなれば意味がありません。

銘柄選別に関しては人それぞれになってしまいますが、ETF投資は日経平均を買うなど、テーマで集められた銘柄群を買うということですので、個別銘柄を買って失敗するリスクを軽減したい時、その銘柄が入っているETFを買う等という、使い方もできます。

尚、ETFはたくさんの銘柄で構成されておりますので、個別銘柄ほど値動きがありません。その一方で、個別株投資に必ずつきまとう倒産リスクは考えなくてもよくなります。

グッドイシュー内で検索する際には、「ETF」と株式検索欄に入力してください。そう致しますと、ETFがチャート右下欄に表示されます。そうしましたら、たくさんETFがでてきます。グッドイシューチャートの機能である「デカチャート」で見れば、ぱぱっとETFを見ることができます。

テーマ性があるETFがたくさんありますので、戦略と使い方でいろいろな選択肢がでてくると思います。

上級者の方であればVIX指数ETFと個別銘柄を組み合わせたりといった投資手法も行います。

しかし銘柄選択の仕方がわからなければ、まずは日経平均との値動きとの関係性を比較してみたり、すぐに投資の選択肢の1つとするのではなく、ある程度シミュレーションをしてから投資を行ったほうがよいでしょう。

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