トップわかる!株式用語陰の極とは

わかる株式用語

陰の極とは(いんのきょく)

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まずはざっくり

"陰"という文字から受けるイメージからして、暗いとか元気がない状態ということが想像できる通り、株価がどうしようもないくらい大きく下がって、動きが取れないというときの状態を言うときに、陰の極と表現します。

でも、陰が極まったということは、陰が終わるということも表しています。つまり、次に待っているのは、"陽"なのです。

これだけは覚えよう!

これ以上下げようがないというような状態にまで株式市場が下落して、出来高も少なくなった相場の大底が、陰の極。反対に、出来高を伴って株式市場が大きく上昇し、天井相場になったときは、陽の極。

株式市場は、陰の極と陽の極の間を行ったり来たり繰り返している、ということです。

株式市場が大きく下落するときには、大量の銘柄が安い値段でたたき売りされますが、陰の極を迎えたということは、これ以上もう売り物が出てこないほど、すっかり売られた状態です。

言い換えると、買いのエネルギーがたまりにたまっているので、何か良い材料が出たりすれば急騰する、というスタンバイ状態と同じこと。

だから『陰極まれば陽転す』とか『陰の極に買いの機あり』という格言もあります。

ただし、このチャンスをつかむためには、株式組入比率がゼロ%になっていて、買う現金を持っていることが条件です!

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