トップわかる!株式用語塩漬けとは

わかる株式用語

塩漬けとは(しおづけ)

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まずはざっくり

カブを長期保存にするには、塩で漬物にするのが生活の知恵。(^o^)
でも、株の長期保存はいただけません。(+_+)株式投資でもっともやってはいけない失敗です!

買ったはいいけど株価が下がり、売れずに持ち続けることを、塩漬けと言います。買ったあとに株価が上がった銘柄なら売ることができるのですが、下がった銘柄は「また上がってきたら売ろう」と思ってしまいます。そういう考え方で株式投資を続けていると、そのうち塩漬け銘柄ばかりを持っている投資家になってしまいます。

最悪なのは、塩漬け銘柄の評価損が増えていくだけでなく、せっかく絶好の買いタイミングが来ても「もう買う資金がない!」という状況になることです。

これだけは覚えよう!

■塩漬け銘柄を作ってしまう典型的なパターン

ほとんどの人は、友人や証券会社の営業マンなどに勧められたり、マネー雑誌や新聞などに載っている『上昇している株』に手を出してしまいます。ところが、自分が買ったときにはすでに上昇の最後のほうなので、買ったあとに株価があまり上がらないうちに、大きく下がり始めるのです。

例えば、300円から急上昇している銘柄を750円で買い、800円まで上がって来て「よしよし」と思っていたところ、突然その銘柄の上昇が終わって350円まで急落した、なんていう話はゴロゴロあります。こんな時、750円で買った株を350円で売ろうという決心はできないので、売らずに持ち続けることになります。

このように、上昇末期の高い値段で株を買ってしまうことを、"高値つかみ"と言います。

■塩漬けとは無縁の株式投資をしよう!

答は非常に簡単です。買ったあとに株価が下落してしまうようなタイミングで買わなければ良いのです。株価が上ったところで買わない=大きく下がったところで買う、というシンプルなことに尽きます。

株価の調整が終了した時に買えば、さらに下落する心配がなく、すぐに株価が上昇を始めますから、簡単に売ることができます。このように『割安タイミング』で投資をするのが、最も理想的な投資方法です。

とは言っても、東証一部に上場している1700銘柄の中から、今、調整が終わって上昇に転換しようとしている銘柄を、ひとつひとつ探すのは気が遠くなります。もっと簡単に効率よく探しましょう!

もうひと頑張り!

■勝ち負けは、買うときに既に決まっている

日経平均株価のチャートで大きく下がっているところで買ったとしたら

その後、ほとんどの銘柄が20%以上も上昇した赤、10%以上上昇したピンクになっています。反対に上昇末期の○で買ったとすると、-10%以上下落した水色や、-20%以上も下落した青の銘柄が多く、よほど銘柄選びの技術がないと勝つことは難しいことが分かります。

株式投資の勝ち負けは、売りの時に決まるのではなく、実は買う時にほとんど決まってしまうのです。

株式市場全体が大きく下落して上昇に変わるタイミングなら、ほとんどの個別銘柄もほぼ上昇に変わるタイミングにあるので、銘柄選びに苦労することもありません。

こうして、買うタイミングさえ間違えなければ、売るのは難しくありません。売り終わって現金にしておけば、また次のチャンスで買うことができます。塩漬け銘柄を持たなければ、少ないお金でも繰り返して投資することができます。

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