トップわかる!株式用語売買代金とは

わかる株式用語

売買代金とは(ばいばいだいきん)

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まずはざっくり

売買代金は、株式市場で売買が成立した金額のことです。
買いたい投資家と売りたい投資家人がいて、せりみたいに値段が折り合うと売買が成立します。売買代金は大きいということは取引が盛ん、売買代金が小さいということは閑散としている、ということが分かる数字です。

売買代金は、毎日、銘柄ごとでも発表され、市場ごとにも発表されます。日本の代表的な市場である東証一部の売買代金は、テレビニュースでも必ず紹介されています。

似たような目安の数字に出来高(できだか)があります。出来高(できだか)は売買が成立した株数のことです。昔は出来高(できだか)のほうがポピュラーでしたが、最近は売買代金が主流になっています。

これだけは覚えよう!

売買代金がいくら以上だったら活況といえるのか、という明確な基準はありあませんが、東証1部の過去の売買代金をみて見ると、相場が上昇していた2005年後半から2008年中ごろまでは毎日2兆円3兆円というのが当たり前でした。けれどもその後の1日の売買代金は1兆5000億円前後にとどまっています。(2011年4月現在)

銘柄ごとの1日の売買代金も発表されます。株式ランキングでは、売買代金の大きい順のランキングを見ることができます。

基本的には、売買代金が大きい銘柄は投資家に注目されていて人気のある銘柄で、人気が低いと売買代金も小さくなります。ただし、悪いことで注目されていて叩き売りされた場合でも、買ってくれる人がいて売買が成立すれば、売買代金も大きくなります。

▼株式ランキング:売買代金

個別銘柄の場合、銘柄によって売買単位はまちまちです。同じ1万株の出来高(できだか)でも、売買単位が1株の銘柄なら1万の取引があったことになりますが、売買単位が1000株の銘柄の場合には、10の取引しか成立していないということです。

これでは、人気度がわかりにくいので、売買が成立した株数と株価を掛け算して計算する売買代金のほうが、主流の目安になってきているようです。

もうひと頑張り!

売買代金が小さいということは、売買が成立しにくい銘柄だということです。もし、売買代金が小さい銘柄銘柄を買ってしまうと、自分が売りたいときに、買ってくれる人がいなくて売買が成立しない、ということになりかねません。

少なくとも、自分が買いたいと思っている金額の数十倍の売買代金がふだんからある銘柄でないとキケンです。

出来高(できだか)でも売買代金でもいいので、自分が分かりやすいほうを使って、買う前に必ずチェックするクセをつけましょう。

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