トップわかる!株式用語押し目とは

わかる株式用語

押し目とは(おしめ)

≫用語集の目次を見る

まずはざっくり

株価が上昇した後で下落することを、このギョーカイの表現で"押す"と言います。株式投資で利益を出す方法は、安い時に買って高くなったら売ることですから、投資家はどのくらい押したら買ってもいいか?と、株価チャートを見ながら考えています。

そして、「このくらい押したら下落が終わって、また上昇に変わるだろう」と考える目安が、押し目です。

株価は上昇と下落を繰り返して動いていますが、どこまで上昇するのか、どこまで下落するのかは誰にも分かりません。だから投資家は、なんでもいいので何か目安が欲しいのです。いろいろな難しい分析方法もありますが、株式投資のプロもアマチュアも使っていて、もっとも簡単でもっともポピュラーなのが、押し目です。

これだけは覚えよう!

こんなざっくりした判断でいいの?と思うほど、押し目は簡単な目安です。よく使われる押し目は、『1/3押し』『1/2押し(半値押しとも呼ばれます)』『2/3押し』『全値(ぜんね)押し』の4種類。

普通の言葉に言い換えると・・・

前回の上昇幅に対して、『1/3下がった』『半分下がった』『2/3下がった』『上昇前の一番安い値段と同じところまで下がった』という意味です。

上昇幅は、前回の下落の底から上昇の天井までなので、たとえば株価が100円だった銘柄が200円まで上昇した後に下落してきた場合には、上昇幅は100円ですから、

166円まで下がれば、1/3押し
150円まで下がれば、1/2押し(半値押しとも呼ばれます)
133円まで下がれば、2/3押し
100円まで下がると、全値押し

の押し目を付けたということになります。

押し目を付けたからといっても必ず下落が上昇に変わる訳ではありません。でも、大勢の人が「このくらい下がれば、もう上昇してもいいんじゃない?」と考えて、同じ押し目で買えば買うほど、本当にその押し目で下落が止まって上昇に転じることになります。

もうひと頑張り!

■どの押し目で大勢の人が動く?

残念ながら、いつでもどんな銘柄にも通用する黄金ルールはありません。(あったら誰でも簡単に大金持ちになれちゃいますよね)

でも、基本的な考え方はあります。

業績が良い銘柄とか、伸び盛りのビジネスで注目されているような、投資家に人気があって上昇を続けている銘柄は、「下がってきたら買いたい」「また上がり始める前に買わなくちゃ」と多くの人が思っています。だから少し下がってくると、1/3押しのような早めの押し目で買われます。

それほどまでの人気銘柄でなければ、1/2押しとか2/3押しのように、より遅めの押し目まで下がって来ないと買われません。

同じ程度の株価まで上昇し、同じ程度の株価まで下落するという、いわゆる"横ばい"の形で動いている銘柄の場合には、多くの投資家が全値押しを待っています。

よく検索した用語集
無料メールマガジン

イチ押しリポート

トランプレポート

広角投資のススメ

今日のマーケット
☆ココが気になる

起業家タマゴの経営イロハ

to top

reviewed by TRUSTe

当ホームページ上の著作権はグッディー株式会社に帰属し、自己の投資判断以外の目的での使用を禁止します。尚、当社が公開しているすべての情報について、当社の許可なく複製・転用・販売・ダウンロードすることを禁じます。本ホームページにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、株式会社野村総合研究所、東洋経済新報社、日本経済新聞社からの情報の提供を受けております。日経平均株価及び日経ジャスダック平均株価の著作権は、日本経済新聞社に帰属します。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。