トップわかる!株式用語成行とは

わかる株式用語

成行とは(なりゆき)

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まずはざっくり

株式投資では、いくらで買うか、いくらで売るかが重要です。成行とは文字通り、値段を指定しないで、成行きに任せて注文をすることです。

値段を指定しないので、ほぼ確実に買うことができますが、自分の想定する値段とは違う場合があります。成行ってなんだか、懐を気にしながら時価のお鮨屋さんでする注文みたい(^_^ゞですね。

これだけは覚えよう!

成行と違って、値段を指定して注文するのが指値(さしね)です。「この値段より安くなくちゃ買わない」「この値段より高くなくちゃ売らない」というこだわりを重要視して自分が決めた値段を指定して注文をする訳です。

指値注文では、売買が成立すれば自分の思い通りという結果になりますが、指定した値段以下で安く売ってくれる人(指定した値段以上で高く買ってくれる人)がいなければ、売買自体が成立しません。たった1円の違いでも成立しないんです。

誰でもが「安く買って、高く売りたい」と思っていますが、単に自分の希望額を通そうと思っても、実際には買えなかったり売れなかったりします。底値に近いところで買って、確実に売れる価格で売るためには、注文の仕方にコツがあるんです。

株式市場にはほとんどの銘柄がとても割安になる、在庫一掃セールみたいなチャンスが1年に数回あります。ほとんどの銘柄が割安ということは、銘柄選びの知識があまりない初心者にとっても安心な買いタイミング。滅多にないチャンスに、値段を指定したばかりに売買が成立しなくて買えないなんて、とてももったいないことです。

このような「絶対買いたい!」という時には、成行で注文します。
普段なら怖くて注文できないマグロも、こういう時なら庶民でも手を出せる値段に落ちているというワケ\(^o^)/

つまり成行とは、価格よりも、確実に売買を成立させることを優先させたい時に使う注文方法です。

証券会社の注文画面では必ず、成行または指値のどちらで注文するかを選択する場所があります。間違えないように注意して下さいね。

もうひと頑張り!

■成行注文の前に、必ず確認しなければいけないこと

お会計のときに明細を見てびっくり!「こんな値段で買うはずじゃなかったのに・・・」ということは避けないといけません。

そのためには、成行で買いの注文を出す前に、売りたい人の注文をチェックします。売り注文が少ししか出ていなかった場合には、値段がどんどん釣りあがり、結果的に『自分の予想よりもずっと高い値段で買わされてしまう』ことになります。

ですから成行注文をする時には、自分がこのくらいで買えればいいかなと思う値段の近辺で、自分の買いたい株数よりも、売りたい人の株数が十分にあることを確かめてから、注文ボタンを押しましょう。

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