トップわかる!株式用語前場と後場とは

わかる株式用語

前場と後場とは(ぜんばとごば)

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まずはざっくり

株式市場が開いている営業時間のことです。立会時間とも言います。世界では昼休みのない取引所も多いですが、東京証券取引所の場合にはお昼休みを挟んで午前と午後に分かれています。
午前の部を前場(ぜんば)、午後の部を後場(ごば)と言います。

東京証券取引所
前場 9:00 〜 11:30
後場 12:30 〜 15:00

ちなみに、先物取引などのデリバティブ取引を行っている「大阪証券取引所」にはお昼休みがないので「前場、後場」という区分けはありません。また、夜の取引もあります。

大阪証券取引所

◇指数先物
日中立会       8:45 〜 15:15
ナイト・セッション  16:30 〜 翌5:30

※2016年7月19日より指数先物の立会時間が延長されました。

◇指数オプション
日中立会       9:00 〜 15:15
ナイト・セッション  16:30 〜 翌5:30

※一部商品はナイトセッションがありません。

これだけは覚えよう!

株式市況を読んだり聞いたりすると、「今日、ソニーは3000円で寄り付きました。」という表現がありますが、その日の最初に売買が成立した状態やその時の値段のことを寄り付き(よりつき)と呼んでいます。
進行中の間はザラ場と呼び、前場の最後の売買が終了することやその時の値段を、前引け(ぜんびけ)と言います。

後場の最初に売買が成立した状態や値段のことを、後場寄り(ごばより)。進行中の間はザラ場。
そして、後場の最後、つまり1日の最後の売買が終わったことやその時の値段が、大引け(おおびけ)です。

市況解説などで「前日比+100円となり・・・」などと言っているのは、前の日の大引けの値段を基準に話しています。

もうひと頑張り!

■株式市況で変化をチェック

一日の相場の流れをず〜っと見ている必要はありませんし、細かい値段も気にすることはありません。

ただ、普段から株式市況をチェックしていると、株式市場に今どんなことが起きていて上昇傾向なのか下落傾向なのか、何が原因で株価が動いているのか、話題になっているテーマは何か、どんな業種に元気があるか、というようなことが、なんとなく分かってきます。継続していると、何か変化があったときには気が付くことができるようになってきます。

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