トップわかる!株式用語株式市場とは

わかる株式用語

株式市場とは(かぶしきしじょう)

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まずはざっくり

県庁所在地や大きな市には、野菜や魚をせりにかける中央卸売市場がありますね。一番有名で取引金額も多いのは、東京の築地市場です。

株式市場も同じです。証券取引所と呼ばれるところが卸売市場の役割をしています。全国に5箇所、札幌証券取引所・東京証券取引所・大阪証券取引所・名古屋証券取引所・福岡証券取引所があります。築地市場に匹敵する一番大きい株式市場を運営しているのは、東京証券取引所です。

買い手と売り手が居て、せりで値段が決まっていくのも、卸売市場と株式市場は同じです。せりでは値段を『手サイン』しますよね。証券取引所でも1999年までは同じように証券会社の人が『手サイン』で売買注文をしていました。

今ではコンピュータ化が進み、証券会社を通じて注文を出せば、なんと5ミリ秒(1秒の5/1000)で売買が決まってしまいます。

これだけは覚えよう!

魚市場、青果市場、生花市場と、卸売市場にも種類があるように、株式市場に市場の種類があります。

東京証券取引所には、一部と二部の2つの市場があります。東証一部は、東証二部よりも審査が厳しく、株主の数は2200人以上とか、最近1年間の利益が4億円以上とか、他にもいろいろな条件をクリアしなければいけません。現在はおよそ1700社が東証一部に上場しています。

その他に、新しいビジネスに挑戦するベンチャー企業や、まだ若い新興企業が上場するのが新興市場です。まれに東証1部に新規上場する会社もありますが、ほとんどの会社はまずマザーズ市場かジャスダック市場に上場します。

ただし気を付けなければいけないのは、東証1部の銘柄に比べると新興市場は流動性が低いため銘柄によっては、株価の動きがとても激しく短い期間で大きく上下に変動することがよくあります。

株式投資の初心者に向いている株式市場は、東証一部です。株価の乱高下も起きにくく、厳しい審査に合格した銘柄がそろっているからです。安全第一!

もうひと頑張り!

■日本の株式市場を動かしているのは、誰?

大きな資金を動かす専門家は、世界的に今はどの国が割安か?を判断して投資しています。東証一部で売買が行われた代金の半分くらいは、実は外国人投資家の売買によるものです。

外国人投資家とは、海外の保険会社や年金を運用する機関など、大口で取引する専門家のことです。日本の同じ分野の専門家よりも、行動が早いのが特徴です。

これまで買い続けていた外国人投資家が、急に売る側に回った場合には、株式市場は下がるかもしれません。反対に、売り続けていた外国人投資家が、買いに変わった場合には、株式市場が上がるかもしれません。

株式投資に慣れてくると、そんな数値もチェックしたくなってきます。

そうなったらここで見てね!(ページのかなり下のほう“外国人投資家動向")

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