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2020/08/06 1回目 13:45

★相場展望2020年8月6日

低迷し続けていた日本の株式市場は黒田総裁と安倍総理のアベノミクスによって2012年末の8500円が2018年には24000円まで上昇、3回24000円からの上放れトライをしましたが抜けませんでした。

そこに新型コロナウィルス問題が起こって、日経平均は16300円台まで下落しました。そこから23000円抜けまで戻したとこめで「高値もみ合い」となっているのが日経平均の動きです。

◆今の専門家は株式市場をどう見ているのか
FRBは新型コロナウィルスのマイナス影響が消えるまでは金融緩和を続けると表明してます。そして、米国が金融緩和を続ける限り、自国通貨高を避けるために追う雌雄なども金融緩和を継続しますし、日本も継続します。

したがって、世界の株式市場は今後も上がり続けるというのが、大方の専門家の見方となっています。

◆では本当に株式市場は上がり続けるのか
トレンドは「トレンドを形成する材料が変わらない限り続く」ものです。いまの材料は金融緩和ですから世界が金融緩和をやめない限り株式市場の滋養省は続くことになります。

そもそもFRBはどうして金融緩和を始めたのか
最初、FRBは金融緩和に消極的でした。その時にトランプ大統領が議長を脅かし続けて、議長が勧誘緩和に追い込まれたのでした。

つまり、トランプ大統領が大統領の間、FRBは金融緩和を続けることになります。

トレンドが変わるもう一つの要件は「ネガティブサプライズが発生した」ときです。11月の選挙までトランプ大統領は変わりませんので、第一の金融緩和路線の変更の機能性は期待できません。

従って、今、世界と日本の株式市場が下落するとすればネガティブサプライズが起こることですが、その前に株式市場を取り巻く要因の分析をします。



◆これを見目家の三つの市場分析表を見ますと
1.信用の評価損率は-20.7%と20%を突破しています。つまり、多くの銘柄は大きく下がって追証が発生している相場になっているということになります。
2.サイコロジカルラインは3勝9敗から4勝8敗ですから、1勝11敗までは言っていませんが、相場は下がっているという診断になります。
3.しかし、最適指標が点灯している銘柄数は7月31日に107銘柄まで上がったあとの昨日は23銘柄まで下落しています。最適が点灯していないけれど信用の評価損率が高いということは「投資家が高値で買って、買ったあとに株価が下がってしまったので、株価が大きく下がっていないのに大きく損をしているということになります。
 これは「我慢できずに高値買いをして失敗した」ということを示しています。

4.最後に5日移動平均線乖離率を見ますと、マイナス1からプラス1の間で推移しています。5日移動平均線乖離率は「急落を探す指標」ですから、このところの相場は「チャートを見なくても、動いていない」ということがわかります。

◆次に株価指数の動きと採用銘柄の動きから相場を分析します
ここでは10個の株価指数について比較しています。これを順番に見ますと、日経平均とJASDAQとマザーズは株価指数は高値ゾーンにあり、東証二部は底値ゾーンにあり、残りは中間ゾーンにあります。

 しかし、その指数に採用されている銘柄を見ますと、すべての指数で採用されている銘柄は底値ゾーンに集まっています。つまり、株価指数は高値圏にあるのに、採用銘柄は底値圏にあるということになります。

 言い換えますと、株式市場はマネーゲームになっています。このマネーゲームに個人投資家が参加しますと、最初に言いましたように「買った後に下がって追証が発生するタイミングで買う」ことになります。

◆上場銘柄全体を見る指数は「全市場」で、上場銘柄数は3490銘柄になります。そのうちの60%の銘柄が底値ゾーンにいる事になります。

★★今後の投資戦術★★
世界が金融緩和を続けますので、何も起こらなければ株式市場は上がり続けることになります。その場合、相場が下がるときは、日本の1898年のような「大暴落」となります。
 
 つまり、株式市場が下落するとすれば「ネガティブサプライズ」が起こった時ということになります。

 誰もが実態経済を株式市場が反映しなくなったということは知っています。そのため、だれもが「どこかで急落相場が起こる」とも思っています。

 従って、まともな投資家は「相場の急落を待つ」という投資戦術を取ると思います。

結論
どんなものでも行き過ぎは調整されます。調整を待たずに買うと「高値掴み」になるリスクもあります。従って、結論は単純ですが「ネガティブサプライズを待つ」ということになります。

2020/08/06 2回目 20:10

★有望銘柄の抽出で分かったこと
2000番台と3000番台は嫌になるほど沢山の有望銘柄がありました。今日は4000番台をチェックしたのですが、21銘柄しかありませんでした。4000番台が終わった段階の有望銘柄数は163銘柄となっています。

今回の投資戦術は「やり方が明確になっています」ので、この明確な投資戦術を前提にして銘柄選びを行っています。

◆やり方が明確とは、どういう風に明確なのか
今回の前提となるのは、相場がバブルになっているので、下がるときには「思い切った下げになる」と思われることです。この大幅な下落が起こるというシナリオが投資戦術の条件と考えています。

そして、今、大きく下がっている銘柄は、反転して上がった時には「やれやれの売りが出るので、あまり大きく上がらないかもしれないと思っています。
つまり、3月の安値から現在値までの上昇率が小さい銘柄は「大きな値上がりは期待できない」ことから切り捨てました。

第一のシナリオ Aグループの銘柄
3月の底値からの上昇率が非常に高かった銘柄です。3月の底値まで下がれば大きな利益が得られますし、今、株価が高値圏にあるということは「人気がある銘柄」ですから、次の上昇相場でも人気になって大きく上がる可能性があります。
つまり、3月の底値からの上昇率が高かった銘柄で、現在も高値圏にある銘柄が、もっとも大きな利益が得られる銘柄となります。

この場合の条件は、3月の安値まで下がることですから、相当大きな下落がなければ、3月の安値近辺までは下がりませんので、暴落相場が起こった時という条件がつきます。

この投資戦術が第一番手のシナリオとなります。


二番手のシナリオ Bグループの銘柄
すでに高値から1/3押し、38.2%押し程度まで下落している銘柄で、3月の安値からの上昇率が高かった銘柄です。

この銘柄は既に大きく下がっていても、さらに底値まではまだまだあります。この銘柄を3月の安値近辺で買うというのが第二のシナリオです。

つまり、Aグループほど下落しなくても底値に届くが、底値で買えれば60.70.80%の上昇率もあるという銘柄です。

この二つは「3月の安値まで下落したら買う」という投資戦術をとっています。

◆3月の安値まで下落しなかったときの投資戦術も必要です。ケンミレの割安株投資手法

次のシナリオは、調整相場は起こったが、3月の安値までは下がらずに反転上昇したというシナリオです。つまり、株式市場は「暴落」はしなかったが「大幅下落」したという場合です。

第三のシナリオ Bグループがメインで、一部Aグループの銘柄も入る

このシナリオの場合は「株式組み入れ比率」と「ケンミレ抵抗ライン」と「高値ロスカット」と「波動ライン」の四つのソフトを使います。

転換点以外は、相場が良く見えません。
つまり。ここで下げ止まるのか、更にもっと下がるのかがわからない時には、それなりの投資方法をとらないと、お金がいくらあっても足りなくなります。

この投資方法は「ケンミレの割安株投資手法」のことです。

最初に考える事は、Aグループの銘柄にするか、Bグループの銘柄にするかを決める事です。
Aグループは大きく上がったうえに「高値圏」にありますので、読み違えたときには急落して大損するリスクがあります。

Bグループは既に下がっていますので、Aグループよりは下落率が低くなります。
つまり、読み間違えたときのリスクはAグループのほうが高くなる可能性がありますので、Bグループの銘柄から買ったほうが良いと思います。

つまり、Bグループの銘柄をケンミレの割安株投資手法で投資するということです。

四つのソフトの使い方は、以前に何度も質疑応答オンラインセミナーで解説しています。
今日は紙面の都合で解説しませんが、どこかで近々解説します。

3月の安値近辺まで下がったでしか買わないという投資手法では、暴落以外は買えなくなりますので、「株式組み入れ比率」と「ケンミレ抵抗ライン」と「高値ロスカット」と「波動ライン」の四つのソフトを使ったケンミレ式割安株投資手法で投資するという方法もあります。

この場合は四つのソフトの使い方を覚えなければできません。新しいケンミレサイトの開発にまもなく入りますが、これが出来れば、投資手法や技術ではなく、サイトの使い方を覚えればできるようになります。

四つのソフトの使い方を知らない人は、まず4つのソフトを勉強して、4つのソフトの使い方を理解してからケンミレの割安株投資をしてください。



◆割安株投資をしたいけれども、怖いという人向けの投資手法です。

不安がある人は、最初から投資資金を少なくすればよいと思います。例えば、投資総額の50%だけ使うとすれば、投資総額でリスク回避し、さらに株式組み入れ比率でリスク回避すれば、リスクを大きく減らすことができます。

もう一つ、面白い投資方法があります。
これはBグループの銘柄限定の投資方法です。しかも、現在値から3月の底値までの下落率が50%前後など、到達可能の下落率で3月の底値まで下がって買えそうな銘柄です。

さらに3月安値まで下がる途中で「株価が止まる下値抵抗ラインがない」という銘柄です。

この銘柄を登録して、予告シグナルが点灯したら「指値買い」をしておけばよいのです。うまく買えれば「高い確率で勝てる」と思われます。

この投資方法は、相場全体は下がらないのに、その銘柄だけが下がっているという場合は買わないほうが良いと思います。

◆今回の有望銘柄は、今回の相場に限定した銘柄です。
そして、投資戦術を沢山書きましたが、投資戦術も今回も相場を想定して書いています。
一回読んでも理解できないと思います。

理解する方法はあります。
人間は何度も読みますと、読むたびに知識が増えますので、前回はわからなかったことも次に読んだ時には分かるようになるからです。

今回の投資戦術は高度で複合的な投資戦術ですから、覚えられれば「色々な相場に応用すること」ができますので、何回も読んでいただきたいと思います。

本来ならば質疑応答オンラインセミナーを行うのですが、今回は新型コロナウィルスから私は会社に出勤していませんので、レポートを読んで、わからないところはメールで質問していただき、令和メール便でお答えしたいと思っています。

◆今、有望銘柄を抽出中ですが、急落相場に間に合えば「有望銘柄」としてサイトで発表します。
間に合わなければ、抽出した銘柄だけを発表します。

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