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2019/03/09 00:26

★押し目買い投資と転換点投資の違い

今日、ある株式投資番組で「相場環境は悪くないので、半値戻し狙いのタイミングだ」というコメントをしていました。
まえにも、ここで買わなければ「何時、買うんだ」と専門家が超強き発言を行い、翌日から本格的な調整相場が起こりました。

昨日までの相場を覚えている人は、急落したから戻ると言う考えになりすまし、そういう相場も有ります。それは本格的な調整相場は起こらないという前提の話です。

◆3月4日に売りましょうというレポートを書き、翌5日は投資顧問部には「明確な売り指示」という助言をし、ケンミレアイでは、持ち続けるリスクが高くなったので、私は売りましたとレポートしました。

株式投資は「確率の勝負」です。一番確実な確率は「上がれば下がり、下がれば上がる」ということです。そして、どうして「そろそろ売りだ」と投資家が思うのかが二番目に重要な事です。

今年の先物売りの時に、売り指示を見逃した、良く分かるようにしてほしいと言われたので、今回は【売り指示です。全て売ってください】と書きましたので、投資顧問の会員の方々のほとんどは売っていると思います。

売り指示の根拠はレポートを見れば出ていますが、既に相場が下がったことで、これから【最も大切なことは何か】と言いますと、転換点が来た時に「投資資金を100%現金化しているか」ということです。

大底で投資資金が評価損の株になっていたのでは、年間の投資効率を挙げることはできません。

◆◆ここでお分かりと思います◆◆
押し目買い投資は「高値買いと同じ行為」ということです。転換点投資は「ここまで下落すれば、ここからはほとんど下がらない」というタイミングだけで投資する事ですから、買った後に少し下がっても「既に大きく下っています」ので、待っていれば上がりますから、ほとんどリスクはないのですが、押し目買いとか買い下がりという投資方法は「傷口を広げる」投資方法です。

★では、押し目買いと株式組み入れ比率を使った投資は「どこが違う」のか

押し目買い投資は「高値圏の調整を買う投資」で、株式組入れ比率は「底値圏の下げを買う」投資です。

つまり、18500円から22000円近くまで上昇したあとの1000円の下げは「高値圏の調整」であり、当たれば「怖くて持ち続けられないので、少しの利益で売ってしまう」でしょうし、下がれば「高値圏」なので、大きく下って大きな評価損が出る事になります。

結論
高値圏の押し目買いは「利益は少なく、損失は大きく」という投資方法ですから、ここは転換点が来るまでは、相場が大きく下るまでは「個別銘柄の動きはみない」という投資戦術がベストだと思います。

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