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チャートから投資家心理を読むコツ

【実戦番外編】大きく上昇したチャートの形とは?


今年に入って、「チャートにはお金が落ちている」レポートをスタートしましたが、自分自身でも週末に「良い形のチャート」をマイストックリストに登録して、選んだチャートが「その後どうなったか」を追跡しています。


■今回チェックした銘柄はどうなったか?

今回は、今年に入ってチェックしているチャートの中で、とてもパフォーマンスの良かった「チャートの形」がありましたので、番外編としてレポートします。

それは1月17日(土)に、前日までのチャートを見て選んだ「大きく下落して、長い下ヒゲ陽線」をつけていたチャートです。

大きく下落した後に出た「長い下ヒゲのローソク足」は、株価が下落したけど、下に行く力を上回る買いが入ったことで、最後に上昇して終わったことを表しています。

つまり、この様子を見ていた投資家が「売り物が少なくなったので、ここで買えば上昇する可能性が高い!」と考えて買い始めるので、その後に株価が上昇する可能性が高いのです。

具体的には、次の3つのチャートを選んだのですが、日経平均の上昇率が7.6%、TOPIXが6.7%、東証大型株が6.6%、東証中型株が7.5%、東証小型株が5.5%の上昇率となっている中で、今回チェックしたチャートの上昇率が大きくなっていることが分かります。







※図はサイトでご覧ください。


■これらのチャートを、どうやって探したのか?

今回は4画面デカチャートで東証1部の全銘柄を表示し、GI抵抗ラインと短期波動ラインを表示した上で、「次へ」ボタンを、どんどんクリックしていきました。

表示期間は長すぎると、分かりづらいので「3カ月」に設定しました。

そして、直近で「大きく下落していて、最後に長い下ヒゲ陽線」が出ているチャートを選びました。

しかし探してみると「なかなか見つからない」もので、結局、上の3銘柄だけが残りました。



だいたい2時間くらいの作業でしたが、お時間がある方は試してみると、面白い銘柄が見つかるかもしれません。

しかし、4画面チャートに波動ラインを表示した時に、上昇率と下落率の表示がないので、かなりアバウトにチェックしました。

そこで、デカチャートに「上昇率」「下落率」「日数」が表示できるように改善することにしました。
※本日、システム部に改善指示をしましたので、少々お待ち下さい。


■ケンミレ株式情報の基本は「割安株投資」です

ただし、ケンミレ株式情報の投資手法は「割安株投資」ですので、市場全体が大きく下落した時が投資タイミングとなります。

今回のチャートの探し方は、財産構築のためではなく、どちらかというと「楽しむ」投資方法ですので、中上級者の方が少しの資金で、練習のために行う程度に考えていただいた方がよいと思います。

それと、無理やり良い形のチャートを見つけに行かないことが重要ポイントです。見つかればラッキーという感じで良いと思います。

実際に、次の週も同じことを行いましたが、「これだ!」というチャートはありませんでした。

今回のチャートレポートの内容を実践してみて、新しい発見がありましたら、また「番外編」でレポートします。

※表示しているチャートは推奨銘柄ではありません。あくまでも過去の実績となります。

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