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【第2回】大きく下落した後に出た「長い下ヒゲ」は上昇に転じる可能性大!


■下落から上昇に転じる可能性の高いローソク足とは

株はできるだけ安いところで買った方が、利益を大きく得られるので、株価が大きく下落したところで買うことが出来れば、株式投資で大きく勝てる確率が高くなります。

そのためには、株価が大きく下落したタイミングで、上昇に転じる可能性の高い銘柄を選べれば良いということになります。

実際に、そのような銘柄を選ぶ方法はあるのでしょうか。

今回は、そのうちの1つの方法をお教えします。

それは、下のチャートのように、大きく下落した後に
「長い下ヒゲのローソク足」が出た時です。





「長い下ヒゲのローソク足」とは、一度、株価が大きく下落したけれど、下に行こうとする力を上回る買いが入ったことで、最後に大きく上昇して終わったことを意味しています。

この様子を見た投資家が、「売りたいと思っている投資家が、ほとんど売り切ったので、もう売り物は少ない」と思い「ここで買えば、大きく株価が上昇する可能性が高い」と考え始めて買い始めるため、株価が上昇に転じる可能性が高くなるのです。

ただし前提として、株価が下がり続けた後に、投資家が「そろそろ下落が止まって、上昇に転じてもよいのでは」と思う環境が必要です。

つまり、このローソク足が出る前に、ある程度株価が下落しているというチャートになっているかを確認する必要があります。


■急激に、大きく下落した後で出現するかがポイント

下落のスピードが速ければ速いほど、高値からの下落率が大きければ大きいほど、その後に「長い下ヒゲのローソク足」が出た場合、上昇に転じる可能性が高くなります。

また下ヒゲが長いほど上昇の力は大きく、その後、上昇に転じる可能性が高くなります。

逆に、下ヒゲが短い場合には、調整が不十分と考えられ、上昇に転じても、すぐに上昇が終わってしまい、再び下落してしまう可能性が高くなります。

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