トップ森田の株の勉強方法

新投資システムと新投資ソフトができるまでの物語 
森田がおこなった株式投資の勉強方法

第2話 チャート漬け生活

チャートブックでどうやって勉強したか
チャートの本も読まず、何もわからないまま週足のチャートブックを買ってテーマを設けて見ました。

例えば、下落から上昇に転換するときのチャートの形は「どんな形になるのか」とか、上昇から下落に変わる時のチャートの形は「どんな形になるのか」を見て、分かった事があった時にはノートにメモしました。

ノートにメモをする目的は「後で見返す」ためではありません。後で見返したことはありませんでした。
ただ、指で覚え、目で覚え、心の耳で覚えるためです。つまり、頭で読みながら書くだけで良いのです。

■この上がる前にチャートの形、下がる前のチャートの形を調べ続けますと「わかる事」があります。
それは上昇から下落に転じるとき、上昇の形によって転換するときのチャートの形が変わるとか、転換してからのチャートの形にも法則があったことなど、チャートを見るたびに「チャートの形」を覚えていきます。

これが進みますと、良いチャートはどんなチャートか、悪いチャートもはどんなチャートかが「一瞬」で分かるようになります。

 

◆意志薄弱で飽きっぽく、26歳までプータローをしていましたので、家で勉強しようと思っても100%できない自信がありました。そこで退職して、秋葉原の雑居ビルに5坪の事務所を借り、週のうちで家に買えるのは2日、だれにも会わずに一人でストイックに調べ続けるという生活を3年続けました。

同じ事務所では飽きるので、1年に一度くらい引っ越しをしていました。事務所と言いましても家賃は10万円以内です。

■日経新聞とチャート以外でどんなことを勉強したのか
そもそも勉強の目的は「勝利の方程式」を探すことです。絶対負けない方法を探すという大胆な目的を持って始めました。個人はお金を失ったら「終わり」ですから、お金を失わない方法以外は認めないという信念でスタートしました。

最初に考えたことは、大きく下がったところを買うとしても、どれくらい下がったら「買ってもいいのか」という事でした。

ここで最初に思いついたヒット(ホームランかにもしれません)は、戦後の株式市場が再開してからの
日経平均の動きを調べてみようという事でした。

ためしに、日経平均が10%以上、下落した回数が1年で何回くらいあるのかと言う事でした。裏側に「売買回数が増えればリスクが増えるので、裁定売買回数で確実に儲ける」という事を考えていました。

結果は「日経平均が10%以上も下落した回数」では、年間2回がもっとも多いという結果になりました。この時に信用取引の期日は6ヶ月なので、それが影響しているのかと思って知らべますと、想定通り6ヶ月間隔で安値を付けていました。

考えてみれば当然でした。信用取引で借りられる機関は6ケ月でしたので、大きな波動が年間2回になるのは当然でした。

後に日経先物と株式オプションが誕生したことで、SQが年間4回になり、結果として大きな下落の回数は年間2回から年間4回に代わりました。

◆この意味は
勝利の方程式から導き出されたことは、年間で昔は2回、今は2-4回くらいしか起きない大幅下落になっときに投資すれば、株式投資で勝つ確率をアップできるという「勝利の方程式」が出来ました。

★ここまで来ますと、次は「どうやって、年間で2回、4回しか起こらない大きな下落の下点(転換点)を探せばよいのか」になりました。

ここまで来るのに3年間掛りました。

森田の株の勉強方法

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