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第28回 投資ソフトを「使うこと」で投資成果が変わる

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2016/09/26 12:48

投資ソフトを「使うこと」で投資成果が変わる

投資ソフトは難しそう?

1999年10月に株式委託手数料が完全自由化になったことをうけて、多くの証券会社で「インターネット上で売買」ができるようになりました。そして、インターネットの発達により、現在では様々なデータや情報、また「チャートやランキングなどの投資ソフト」が簡単に手に入る時代になりましたが、逆に情報が氾濫しすぎて、自分で正解を探しにいかなければいけない時代になってしまいました。

最終的に、理想の株式投資ライフを送るには大変な労力を必要とします。なぜなら「チャートやランキングなどの投資ソフト」は見た瞬間難しくて、よく分からないイメージだからです。

ソフトを使えば、難しい計算を瞬時に行ってくれるので、時間短縮ができることは、多くの個人投資家が知っています。しかし、実際はそのソフトを理解することが難しく、無料で使えるソフトがあったとしても、いずれ時間があるときにでも試してみようと考えているうちに、使わずに終わってしまう事が沢山あります。

勝つ確率を上げるために、投資ソフトを使おう

投資ソフトにもいろいろなものがありますが、大きく分けると簡単なソフトと難しいソフトに分かれます。

もちろん、簡単に使えるソフトの方がいいに決まっていますが、問題は「勝つ確率を上げること」と「できるだけ簡単に使えること」のバランスです。分析して選択する項目が少ないソフトであれば簡単に操作できますが、抽出した銘柄にダメな銘柄も多く入ることになりますから、簡単だけれども投資で負ける確率は高くなります。

また、投資ソフトには目も耳も頭脳もありませんから、指示したことだけはしますが、人間のような融通性はありません。人間なら「下降相場になれば、上がる銘柄よりも下がる銘柄の方が多くなるのでいつもより警戒しなければならない」「リスクが高いから投資方法を変えよう」などと考えますが、ソフトは条件の通りに動きます。

つまり、投資ソフトは完璧なものではなく「先に、人間がこういう分析がしたいという目的」があり、それを時間短縮するために「一部分を投資ソフトに計算させる」という意識で使わなければなりません。そして、出てきたデータに対して最終的な分析や決断は、やはり人間が行うものです。

投資ソフトの効果を最大に引き出すためには、
「ソフトを知ろうとするのではなく、自分がやりたい事を実現できるソフト」を探しにいくことだと思います。

★ローリスク・ハイリターン投資で必要な「やりたい分析」は3つ

・株式市場全体が大きく下がって、そろそろ相場が上昇に転換しそうかどうかを調べたい
・大きく上昇する可能性の高い銘柄かどうかを調べたい
・買ったらすぐに上昇する銘柄(下げ止まり)かどうかを調べたい

この3つの視点について、それぞれ具体的に「どういう事ができればいいか」が分れば、あとはそれが可能な「チャートやランキングなどの投資ソフト」を探せば良いだけだと言えます。

そこで、これから6回シリーズで、実際にどんな事ができればよいかをレポートしていきます。
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