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第5回 中上級者向け 【自分に合っている割安タイミングの捉え方】

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2016/08/18 16:02

中上級者向け 【自分に合っている割安タイミングの捉え方】

株式投資で財産構築をするためには、細かい投資のテクニックを知る以前に、相場環境に応じて冷静な判断を下せるようになるための「投資の心構え」が必要になります。

中上級者向けレポートでは、投資で勝っていくために必要な心構えや投資スタイルの決定方法についてレポートしていきます。


同じ株を見ても投資判断が違うのはなぜ?


株式投資で勝ち続けるためには「客観的に冷静に投資判断できる心理状態でいること」が必要です。心理状態次第で「同じ株を見ていても、投資判断は全く異なる」からです。

例えば、株価が大きく上昇しているのを見た時にも、

A.早く買わないと儲け損なってしまうと焦る心理の時は
  →上がるかもしれないという欲望で買う

B.既に大きく上昇した。だから、もっと上昇するかもしれないが、
  高値掴みのリスクや、ここから買っても利益が小さい…と、冷静でいられる時は
 →既に大きく上がった株は買わない、他の銘柄を探すか、下がってくるのを待つ

このように、心理状況によって投資判断は、ひとつの株価の動きでも全く逆になります。
そして、コンスタントに勝ち続けられる投資家は後者の判断が常にでき、一方で、たまに短期で大きく勝つこともあるが、トータルでは負ける確率が高いのが前者の判断をしてしまう投資家と断言してもよいと思います。

別の言い方をしますと
後者は「自分が勝てるパターンを見つけ、パターン以外は投資しない=だから冷静に判断できる投資家」
前者は「何も考えずに、人の言っていることや勘で投資する投資家」です。

どのような環境になっても「勝つ投資家心理」に持っていける投資家は、株式投資を財産構築の有望な手段とすることができます。


割安の定義は無数にあるが、自分に合った「割安」は何によって決まるか


次に疑問に思うのが「では、自分が勝てるパターンはどうやって見つけるか」です。

買うタイミングで考えますと、投資のプロは、毎日、自分が勝てる割安を見つけることができます。一方で、投資を始めたばかりの人はまだ自分が勝てる割安は年に1回かもしれません。そしてこの2つの例の間には色々な割安のレベルがあります。

「自分が勝てる割安=自分に合った割安」の種類は、割安の認識方法だけではありません。見過ごしてしまいがちな事ですが、自分が勝てる割安には「株式投資に使える時間」も大きく関係します。毎日、投資に時間が使える投資家と、1日おき、2日おき、3日おきに株式投資に時間を使える投資家では「あるもの」が違ってきますし、1日当たりの投資に使える時間の長さによっても「あるもの」が違ってきます。

「あるもの」とは、割安の認識方法です。無数にある割安の定義の中で「どの定義」を使って投資をしていくかは『投資に使える時間と投資レベル』によって決まります。
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