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第1回 中上級者向け 【「割安」な投資タイミングは3つあります】

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2016/08/12 20:12

中上級者向け 【「割安」な投資タイミングは3つあります】

A 売買回数が最も多い・・・割安株投資(個別の株の割安を買う)
B 売買回数が年間で4〜8回・・・転換点投資(波動ラインと業種別インデックス)
C 売買回数が年間で2回〜3回前後・・・ローリスク・ハイリターン投資

厳密にAとBとCが分れているのではなく、AだけれどもBに近い割安になったら買おうとか、Bの割安を狙うけれどCに近い割安まで待ってから買おうというように、さらに自分でリスクをどの程度取るかを決めることが正解です。どの程度取るかを決められるのが、割安認定の良い所でもありますね。


8月の相場では、どの水準か?


2016年8月、これまでの相場で言いますと、
往来相場の底値近辺まで待つのが、Cのローリスク・ハイリターンな割安、往来相場の中間で、かつ、強い抵抗ライン近辺で買うのがBのレベルの割安です。そして、相場の水準に関係なく割安な銘柄が見つかったら買うのがAです。

Bのレベルの割安は、往来相場の真ん中へんですので「高値から大きく下がった割安ではありますが、超割安ではありません」。しかし、この往来相場で何回も下げ止まっている価格であれば、強い抵抗ラインにはなっていますので一旦リバウンドしやすいと言えます。


上値が17000円で下がった場合と、18000円まで上がってから下がった場合は、どうなるか?


考え方は同じです。往来相場の底値圏までくればCレベルの割安になりますが、往来相場の途中で強い抵抗ラインがあればそこで一旦リバウンドする可能性が高く、それがBの割安ラインとなります。

そこで、リバウンドする可能性が高い価格を探すこと、つまり、強い抵抗ラインを探すことが重要になってきます。

強い抵抗ラインは、株価が何度も下げ止まった価格、何度も上げ止まった価格、そして「価格帯別出来高分布が大きい価格」などがあります。価格帯別出来高分布は、抵抗ラインを探すうえでかなり強力な武器となります。

【結論】
いずれにしましても、まだ相場は上昇中で、市場全体が割安になるタイミングはまだ先になりそうです。

毎日「まだかなー、まだかなー」と考えていますと、疲れてれてしまいますので、いっそのこと今は相場を見ないで、遊びに行くなどして夏を満喫していても良いと思います。