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第36回 売買の結果を投資のレベルアップに結びつける

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2016/09/23 10:01

★売買の結果を投資のレベルアップに結びつける

注文した銘柄が売れたら、一安心ですね。これで、銘柄の絞り込みから売買の流れを一通りすることができました ・・・と安心するのは、まだ早いです。負けない投資家になるためには、最後の仕事、売買の記録が残っています。

1年間トータルで勝てる投資家になるためには、ひとつひとつの売買を慎重に行うことが大切ですが、過去の自分の売買を振り返って、良かった点は、同じようにできるように、失敗した点は、同じ過ちを繰り返さないためにも、自分の結果を振り返ることも大切です。

そのために「売買ノート」を作って「いつ、どの銘柄を、何株、いくらで買って、いくらで売ったか」「目標利益率は何%に設定して、実際の損益率はどうだったか」などを記録しておきましょう。そうすれば「売買ノート」を後から見たときに、上手くできた、できなかった、いろいろありますが、それらを振り返ることで、あなたの投資レベルアップにつながるはずです。


チャートにも記録するととても効果的です


「売買ノート」にある記録はそのままでも役に立ちますが、じつはチャートに「いつ、いくらで買って、いつ、いくらで売ったか」を記録しておくと、十分下がったところで買うことができていたか、欲張った売り値ではなかったか、目標利益率の設定は正しかったか、実際の損益率はどれくらいだったか、などをチャート上でひと目で確認できてとても分かりやすくなります。

そして、今回売買した銘柄のチャートをチェックして、その銘柄の値動きの癖などが見つかったとしたら、それを売買ノートに書いておけば次回同じ銘柄を買う機会があった際に活用することが出来ますし、何度も同じ銘柄を売買しているようであれば過去の履歴から自分に「相性のいい」銘柄を見つけることもできるようになります。

さらに、どういう理由でこの銘柄を選んだのか、どういう理由でこの株価で買ったのか、売ったのかも記録しておけば、その時々で自分はどのような投資判断をしたのかもわかりますので、後々のレベルアップにも役立つと思います。


結論


「年間トータルで勝つことを目指す」ためには、あらかじめ決めておいたルールを確実に実行していくことが重要ですが、株式投資を始めたばかりの頃はなかなかうまく実行できない方も多いと思います。

これを克服するためには過去の売買を振り返り、計画した通りに売買できているかを確認し、もしできていないようであれば修正していくことが必要です。

そのためには、最低でも下記3つの項目をチェックしましょう。

1.あらかじめ決めた下値抵抗ラインで待ち伏せして買うことが出来たか?
2.その銘柄の持つ上昇率から想定される目標利益率で売ることが出来たか?
3.悪いニュースなどが出た時に損切りすべきところでしっかり損切りできたか。
  根拠のない希望からダラダラ持ち続けて、損失を膨らませていないか?


自分の売買を振り返って、少しずつでも自分の投資レベルを上げて行くことが次への投資につながり、勝者への第一歩と言えます。

「常に備えよ」という言葉がありますが、株式投資も「日頃の準備がものをいう」ということを覚えておいて下さい。
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