トップローリスク・ハイリターン投資 超入門編〜はじめての方向け〜(投資ブログ)

第28回 株式市場の癖をつかむ!

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2016/09/09 10:30

★株式市場の癖をつかむ!

株式投資を始めたばかりの人は「アノマリー」という言葉は聞きなれないかもしれません。

意味を調べてみたところ、アノマリー【anomaly】:
1:変則、例外 
2:理論では説明できない株価の規則的な現象

と説明されており、株式市場で注目される意味は2番目の「理論では説明できない株価の規則的な現象」です。

なぜいきなりこんな話をするかといいますと、じつは株式相場には「9月、10月は売られる」というアノマリーがあるからです。

これはただの経験則でしかなく、合理的な説明をつけにくいのですが、理由としては、「外国ファンドの決算が秋に多い」ことや、「日本の企業が中間決算のために、海外での儲けを日本円に替える動きが出て9月は円高になりやすい」など、「株価を下げる」要素が多いと言われていますが、それだけが理由というのも考えにくいので、「既存の投資理論では説明できない株価の規則的な現象」と言われています。

ちなみに、
1929年10月 世界大恐慌(暗黒の木曜日)
1973年10月 第一次オイルショック
1985年 9月 プラザ合意(合意後に急激に円高進行)
1987年10月 ブラックマンデー
1992年 9月 英国がユーロ参加断念(ポンド危機、中央銀行がジョージ・ソロス氏率いるヘッジファンドに敗北)
1998年10月 ロシアデフォルト(最大のヘッジファンドが破綻)
2008年 9月 リーマンショック

など、9月、10月は「歴史的な出来事」が起こっているのも事実のようです。(もちろん他の季節にも起こっています)

ただ、いくら「アノマリー」では株価が下がることが多かったり、逆に上がることが多かったとしても、当然ながら今後も同じ現象が起きるとも言えません。

こういったアノマリーを活かした投資をする投資家もいますが、あくまでそういった経験則だったということで、理論で説明できる何かでもありませんので「こんなこともあるんだね」くらいに考えておいた方がいいと思います。


「ローリスク・ハイリターン投資」では


今日のタイトル「株式市場の癖をつかむ!」はなんだったのか?

もちろん「アノマリーを信じて株式投資をする」ということではありません。

株には絶対的な癖、つまり法則があります。

それは「株は上がったら下がり、下がったら上がる」ことです。

「ローリスク・ハイリターン投資」ではこの株の絶対的な癖を利用する投資手法ですので、「株式市場が大きく下がるまで待ってから買う」のが鉄則です。


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