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第10回 個人投資家は勝てる時だけ買えばいい

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2016/08/16 10:07

ローリスク・ハイリターン投資への道 【個人投資家は勝てる時だけ買えばいい】

株式市場には様々な投資家がいますが、大きく分けると以下のような感じになると思います。

 1.株式投資を仕事にしているプロの投資家

   例えば、
   年金資金や法人資金など巨額の資金を運用する機関投資家
   それらの資金を預かって運用する投資顧問や信託銀行のファンド・マネージャー
   証券会社の資金で投資するその証券会社の社員であるディーラー

 2.株式投資で生計をたてているセミプロの投資家

   例えば、
   カリスマ投資家と呼ばれるような、有名な個人投資家
   ネット取引を利用して毎日頻繁に売買を繰り返すデイトレーダー

 3.株式投資を娯楽、楽しいものと考えている個人投資家

 4.株式投資を財産構築の手段と位置付けている個人投資家


当たり前のことですが、株式市場ではプロもセミプロもアマチュアも、すべての投資家が同じ土俵で日々利益を上げるために売買をしています。

プロやセミプロの投資家は仕事として株式投資を行っていますから、個人投資家に比べて投資の知識やノウハウを豊富に備えています。

しかし必ずしも、プロが個人投資家よりも有利というわけではありません。

では、個人投資家がプロよりも有利な点はなんでしょうか?

答えは、ものすごく当たり前のことです

実は「判らないときは買わない」「勝てる時だけ買えばいい」ということが、個人投資家の最大の特権で、投資をするうえでプロよりも断然有利な点です。

プロの投資家というのは、自分の資金ではなく会社の資金やお客様の資金で投資しているため、相場がどんな状況にあっても売買をしなければなりません。

なぜかといいますと、彼らには「毎月(毎日)の目標利益」があるので、常に資金を運用して利益を上げていく必要性があります。ですから目標利益を獲得するために、毎日投資をするのです。

そのため、市場の方向性が見えない時でも投資しなければならないというハンデを持っている訳です。

これに対して個人投資家は自分の資金を運用するのですから、自分の責任で買いたくなければ買わないという決断ができます。

つまり、勝てるかどうかわからないときは投資を休んで、勝てる可能性の高い時にだけ投資をすればいいのです。

結論


財産構築のために株式投資をする個人投資家は、リスクを冒す必要はありません。

「株式市場の方向性が分からなくなったら休む」

「勝てる可能性の高い時にだけ投資する」

ことができるのが、プロよりも断然有利な「個人投資家の特権」です。

この最大の特権を活かして、大きな投資チャンスが来るまでは資金を無駄に使わないことが投資に成功するための大切な条件です。

ちなみに・・・


最初にご紹介した「株式投資を娯楽、楽しいものと考えている個人投資家」は個人投資家が持っている「勝てる時だけ買えばいい」という最大の特権を活かさずに、いつでも売買してしまいます。

なぜなら「株式投資を楽しんでいる」からです。

旅行に行ったり、遊園地に行ったり、美味しいものを食べたりする時はとても楽しいですが、そのためにはお金を支払う必要があります。

つまり、楽しむためには対価を支払う必要があり、株式投資の場合も楽しむならば損をしても仕方がないと言えます。

対して、仕事でもそうですが、投資においても成果を出すためには「努力」や「忍耐」や「勇気」が必要になります。
ということになります。
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