トップチャートの使い方 プロの分析をクリック1つで表示「新ケンミレ抵抗ライン」

プロの分析をクリック1つで表示「新ケンミレ抵抗ライン」

「新ケンミレ抵抗ライン」について「知っておいた方が得」になる6項目について解説します。

新ケンミレの投資手法は「割安株投資」が基本ですが、この割安株投資を実践するために重要なことは、できるだけ安い株価で「待ち伏せ買い」をすることです。

待ち伏せ買いとは、株価が下落してきた時に「ここまで下落したら買おう」という株価を予め決めて買う方法ですので、衝動買いによる高値掴みと言う個人投資家の一番多い失敗を防ぐこともできます。

この「待ち伏せ買い」に威力を発揮するのが「新ケンミレ抵抗ライン」です。

投資のプロにとっては、抵抗ラインの分析は「当たり前にやること」なのですが、そのノウハウは曖昧な要素が多く、職人技のようなものですので、本屋さんを探しても売っているものではありません。

新ケンミレの高機能チャートでは、この「投資のプロが行っている曖昧な職人技」が、クリック一つで分かるようになっています。

チャートに新ケンミレ抵抗ラインを引いて買いタイミングを考える

高機能チャート画面の上段、中ほどにある「新ケンミレ抵抗ライン」をクリックすると、緑の横線が引かれて、左端にポイントが表示されます。

新ケンミレ抵抗ライン

左端のポイントは「数値が大きいほど強い抵抗ライン」と判定していますが、140ポイントを超えるラインは太線にして、直感的に強い抵抗ラインをチェックできるようにしています。

この銘柄のチャートを見ますと、直近の下値である259円とその下の238円に下値抵抗ラインがあることが分かります。

新ケンミレ抵抗ライン例

買いタイミングを決める時には、この抵抗ラインを参考にして、相場が強い場合は259円近辺で待ち伏せ、相場が弱い場合は238円近辺で待ち伏せるという方法が考えられます。

ただし実戦では、新ケンミレ抵抗ラインだけで判断せずに「波動ライン」や「押し目ライン」と併せてチェックすると分析の精度が上がります

この銘柄のチャートに、波動ラインを表示すると、1回の上昇が終わると、だいたい全値押しくらいまで下落する傾向があることが分かります。

新ケンミレ抵抗ライン例

また押し目ラインを表示すると、強い下値抵抗ラインと全値押しの238円近辺が同水準であり「この辺りが待ち伏せ株価の第1候補になりそう」という見方ができます。

新ケンミレ抵抗ラインを使って「売りタイミング」を考える

新ケンミレ抵抗ラインは下げ止まる可能性の高いラインでもありますが、上げ止まる可能性が高いラインとして見ることもできます。

実際にこの銘柄を238円近辺で買った場合、上の抵抗ラインまでの率をチェックすることで上昇余力の目安が見えてきます。

この上昇余力が大きい方が、上昇に転じた場合の上昇率が大きくなる可能性が高くなりますので、買う前にチェックした方が良いと思います。

上の抵抗ラインまでの率は、抵抗ラインと抵抗ラインの間に線を引くだけで%が表示されますので、簡単にチェックできます。

抵抗ラインまでの率

この銘柄の場合、163ポイントの強い上値抵抗ラインまでの率は18.1%ですが、これが5%とか10%の銘柄ですと「上昇してもすぐ止まってしまう」ので、利益が小さくなる可能性が高くなります。

逆に、この率が大きければ「上昇余力も大きい」ので、利益が大きくなる可能性があります。

上値抵抗ラインと下値抵抗ラインを使ってボックス相場をみてみましょう

ボックス相場とは、一定のレンジ内で株価の上昇と下落が繰り返される相場のことです。

この銘柄のチャートの期間を伸ばしてみますと、1年近く一定のレンジ内で動いていることが分かります。

ボックス相場は、大きな材料が無い時に形成されるため、分かりにくい相場とも言えますが「前の抵抗ライン近辺まできたら買おう」とか「前の抵抗ライン近辺まできたら売ろう」という投資家心理を反映して動くため、安全かつ効率的に利益を取れる相場とも言えます。

ボックス相場


上昇トレンドと下落トレンドでは抵抗ラインの見方が変わってきます

上昇トレンドとは、前回の上値を切り上げていく相場ですので、1回の上昇で1本目の上値抵抗ラインでは止まらず、2本目以降の上値抵抗ラインまで上昇して調整します。

逆に下落トレンドの場合は、1本目の下値抵抗ラインでは止まらず、2本目以降の下値抵抗ラインで止まっています。

このように上昇トレンドの環境と下落トレンドの環境では、抵抗ラインの見方が変わってきますので、覚えておいてください。

これを覚えておくと、例えば、下落トレンドの環境で1本目の下値抵抗ラインで買って、更に下落してしまうというような失敗を避けられる可能性が高くなります。

銘柄選びの失敗を防ぐ


抵抗ラインが1本しか表示されない場合は期間を伸ばして見てみましょう

実際に会員さんと話をしていると、良く出てくるのが「抵抗ラインが1本しかないのですが」というパターンです。

抵抗ラインが1本の場合

これは初期表示で1本だけしか見えないだけですので、スクロールバーを使って、期間を延ばすことで抵抗ラインが複数表示されます。

抵抗ラインを複数表示する


新ケンミレ抵抗ラインを使う上で気を付けること

抵抗ラインは必ず下げ止まるという訳ではありませんので、抵抗ラインに近付いたら「全て買い」と考えると失敗してしまいます。

下のチャートのように、安値を更新し続ける下落トレンドでは、弱い抵抗ラインでは下げ止まらないことがありますので注意が必要です。

また抵抗ラインは○○円と言う株価を表示していますが、実戦では、その株価を挟んだゾーンで見ることが必要です。

気をつけること


【新ケンミレ抵抗ラインのまとめ】

新ケンミレの新ケンミレ抵抗ラインは、一般的な下値支持線とか上値支持線とは違い、全ての銘柄に対して過去数年間の株価データを計算し「下げ止まる(上げ止まる)確率の高い株価」を独自の方法で算出したオリジナルのラインです。

この銘柄は「この価格帯にくれば一旦もみ合う」とか「一旦下げ止まる可能性が高い」など、人間が目で見て行っているチャート分析をソフト化したものです。

何の知識も武器も無い中で投資判断をするより、新ケンミレの投資理論や武器を使うことで、100%勝つことは難しいですが、「負ける確率を低くする」ことや「勝つ確率を高くする」ことは可能になると思います。

今回、触れた「波動ライン」や「押し目ライン」についての動画もありますので、学んでレベルアップに役立ててください。