トップチャートの使い方 高値、安値、収束日を予測「チャートにラインが引ける」

高値、安値、収束日を予測「チャートにラインが引ける」

チャートに線をひく機能の使い方・・・「大きく損しない投資戦略」を立てよう!

操作ガイドはこちらです

新ケンミレの高機能チャートUでは、チャート上に自由に線を引くことができます。

「チャートを開いたら、すぐに線が引ける」
「引いた線を自由自在に変更できる」
「線は、何本でも引ける、コピーもできる」
「上昇(下落)率、期間が自動表示される」
という優れものです。

また、線を引くことで、相場のトレンドを目で見て判断できますので、トレンドに合わせた投資戦略を立てることができます。
色々な用途がありますが、まずは5つをマスターするだけでも「大きく損しない投資家」にグッと近づきます!
結果は努力を裏切りません。

1.投資戦略を立てる前に行う
・・・株価の高値安値を結んで、上昇(下落)率と期間をチェックする

チャートに線を引くと、線の両端にはその価格が表示され、そして線の終点には、上昇または下落率と日数(週数)が表示されています。

この上昇相場では○日間かけて、○%上昇したということが分かります。

日数や上昇率を過去と比べてみて「まだ上昇が始まったばかりだな」とか、「もうずいぶん長く上昇したな、高値圏だな」と分析することができます。

「木を見て森を見ず」というように、チャート分析の初めは、全体像を把握することから始めましょう。


2.買いたい銘柄を選ぶ時
・・・上向きに垂直にラインをひいて、上昇余力を調べる

大きく上昇しそうな銘柄を選ぶための分析方法です。

現在の価格から「すぐ上の新ケンミレ抵抗ラインまで上昇したら何%の利益になるか」とか「直近の高値まで上昇したら何%か」という、上昇余力と言います。

株式投資の諺に「谷深ければ山高し」とありますが、短期間で大きく下落するとリバウンドも大きくなる傾向があります。

ただし、業績が悪く、長期間右肩下がりの銘柄は、上昇率が低くなりますので注意しましょう。業種が同じ銘柄で、業績もあまり変わらない時に効果的な分析方法です。


3.買い値を決める時
・・・下の抵抗ラインまで垂直に線を引き、下落余地を調べる

買ってから大きく下がらない価格で買うための分析方法です。

「今買って、もし節目の価格まで下落したら何%損するか」という下落余地を調べます。下落余地が小さい方が、買ってから大きく下がらずに上昇する確率が高くなります。

節目の価格の参考として「新ケンミレ抵抗ライン」や「押し目ライン」を表示させると分かり易くなります。


4.下値を結んだトレンドラインをひいて、投資戦略を立てる

トレンドラインとは、株価の底値同士や高値同士をつないだ線のことです。

トレンドラインをひくことで、現在の相場のトレンドを目で見て判断し、投資戦略を立てることができます。

トレンドラインの引き方
(上部の動画で詳しく解説しています)

株価の底値をつなぎ合わせるように、1本のラインをひきます。
ラインをひくには「慣れ」が必要です。
最初のうちは、波動ラインを表示すると引きやすくなります。
(※PageDownキーを押しデータ表示を消すと見やすくなります)
コツは、下落が浅いものは無視することです。3つ以上の底値をつなぐと、トレンドラインの信頼度が高くなります。


■Aのチャート
トレンドは右肩上がり=上昇相場であることがわかります。

★トレンドラインに近付いたら、買いタイミングに使う
トレンドラインは下値の抵抗ラインとして機能して、上昇下落を繰り返しています。そこで、株価がトレンドラインに近付いたら買い、上昇したら売るという投資戦略を繰り返すことができます。

★トレンドラインを割ったら、撤退タイミングに使う
上昇相場のラインを割ってしまった場合、トレンドが変わった、つまり「上昇相場が終わった」可能性が高くなります。
そこで、トレンドラインを割った時点で撤退する、という戦略を取ることができます。

上昇相場では高値圏で投資をすることが多くなり、大きく下落するリスクも増えます。しかし、トレンドラインをひいていれば、上昇トレンドが終わったことを素早く察知できますので、大きく損をするリスクを防ぐことができます。

★以上の投資戦略は、下落相場や横這い相場でも同じ戦略を組むことができます。下落トレンドの場合も、底値を割ってしまったら「角度が急な下落トレンドに変わった可能性」がありますので、いったん撤退した方が良いという判断をすることができます。

5.三角保ち合いの投資戦略をたてる

4.では上昇相場の投資戦略でしたが、今回は三角保ち合い相場の投資戦略です。どの相場トレンドになるかは、トレンドラインをひいてみると分かります。

トレンドラインとは、株価の底値同士や高値同士をつないだ線のことです。

トレンドラインをひくことで、現在の相場のトレンドを目で見て判断し、投資戦略を立てることができます。


■Bのチャート
底値をつないだ線、高値をつないだ線を引くと、徐々に値動きが小さくなって収束してきていることが分かります。このようなチャートの形を三角保ち合いといいます。

三角保ち合いの場合のコツは、チャートの右側のスペースを広めにしておくことがコツです。チャート画面下部のスクロールバーで調節できます。

★三角保ち合いになっていたら「収束日」に近付くとチャンス
トレンドラインは下値の抵抗ラインとして機能して、上昇下落を繰り返しています。そこで、株価がトレンドラインに近付いたら買い、上昇したら売るという投資戦略を繰り返すことができます。

そこで、トレンドラインが交わる日に近付いてきたら買い、

1.上昇したら利益確定し、
2.もし下側のトレンドラインを割ってしまったら、すぐに撤退して大きく下がるリスクを避ける


という投資戦略を取ることができます。

トレンドラインが交わる日にちは、マウスの矢印を合わせると、画面右上に表示されます。


さらに、こんな活用法もあります  【もっと見る】



チャートに線をひく機能の操作ガイド

ほとんどの操作方法は、動画で解説しています。
動画の方が分かり易いので、ぜひ一度ご覧ください。

■操作の一覧

機能 操作方法
ラインをひく 引きたい線の始点にマウスの矢印を合わせ、左クリックし、クリックしたまま、マウスを動かして、終点まで動かしたらクリックを離します。
ラインを消去 チャート上部の[消去]ボタンをクリック
※選択した状態のラインがあればそれが消え、なければ最後に引かれたトレンドラインが消えます。

(別の方法:[Delete]キーを押しても、消去することができます)
期間と率の表示を消す・再表示する [PageDown]キー(または[PgDn]と表示されています)を押すと消えます。もう一度押すと再表示します。

引いたラインを左クリック⇒選択状態(ピンク色)で行えること

機能 マウス
まず、ラインを選択 操作したいラインを左クリックします。ラインがピンク色になって、選択状態になります。 ※選択できる本数は1本です。
選択したラインの
角度を変える
ラインの始点(終点)の赤丸にマウスをあわせ、左クリックしたままマウスを動かす。
選択したラインを
移動する
線の部分を左クリック、クリックを離さずマウスを動かす。
(別の方法: ラインをクリックして選択状態(ピンク色)にし、キーボード [←][↑][→][↓]キーを長押しする。微調整に便利です)
選択したラインを
複製する
複製したい場所で"右"クリックする。角度と期間が全く同じ新しいラインが引けます。
(別の方法: ラインをクリックして選択状態(ピンク色)にし、キーボードの[Ctrl]キーをクリックしながら、ラインを移動すると複製されます。)
左右対称のラインをひく Shiftキーを押しながらマウスを右クリック