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2017/06/27 01:06

42 pt すごくいいねいいね

★ネガティブサプライズの芽が出るか

世界の株式市場に下落要因が見つかりません。世界の株式市場は下る気配がありません。
北朝鮮問題が消え、イスラム国が消滅、欧州の選挙も平穏無事、欧州の金融危機も無難に過ぎそうです。

原油価格が45ドルを下回っても「先進国発の危機」も生まれていません。米国の利上げも順調、FRBのよる資産圧縮も無難に進みそう、欧米景気も順調に推移しており、どこを見ても「株式市場の下落要因が見つからない」というのが、今の株式市場です。

便りがないのが無事の印とか、嵐の前の静けさとか、何もない期間が長く続く事は「リスキー」という諺は沢山有りますが、この諺の最大の欠点は「表面化するまでは何もない」ということです。

現在の懸念と材料はふたつあります。
一つは特別検察官によるロシアゲート事件の行方であり、もうひとつは「不支持が50%を突破して安倍政権」となります。

米国ではトランプ大統領の辞任までもが既に織り込まれていると言われていますし、トランプが辞めるならば「それは好材料」とまで言われています。

日本の場合
安倍総理は歴代総理のなかでも名総理と言えます。
森友問題も加計問題も「歴史からみれば大きな問題ではない」と言えますし、安倍総理が辞任したあとの日本経済を考えれば、マスコミの商業政策に乗せられるべきではないと思います。

マスコミは日本国民の事よりも「自分の会社・自分の番組、自分のコラム」など、自分に関係する利害を優先しています、国民の味方は隠れ蓑であり、安倍総理の「お駄賃」のために安倍総理を辞任に追い込むべきではないと思います。

しかし、安倍総理が辞任に追い込まれますと、株式市場にとっては「大問題」になると思います。

日本に安倍総理以上のリーダーシップを発揮でき、諸外国にプレッシューを掛けられる総理は「過去におりません」でしたし、未来も分かりません。

小泉ジュニアは期待値は大きいのですが、何時、総理になるかと言いますと「まだ時間が掛ります」ので、安倍総理の辞任があれば、最大の危機になるかもしれません。


2017/06/24 00:23

31 pt すごくいいねいいね

★今、日経平均は高いのか? PERを見てみた結果

※相場が臨戦態勢になるまで森田はお休みします。なので、スタッフが場所を借りています。

日経平均、2万円でもPER14.29倍(加重平均)になっています。

ふーん・・・。

気になるのは、PER14.29倍はどの程度の水準なのかということですので、アベノミクス相場が始まって依頼のPERの水準を見てみました。


★2013年以降のPERはどのくらい?

*2013年
アベノミクス相場が始まった最初の高値が5月で、その少し前、4月にPERが高値23.41倍でした。すごいですね。

その後2013年6月の大幅下落でPERは一旦14倍にまで落ちました。

*2014年、2015年
株式市場は往来相場が続き、2015年に再び市場が上昇、ちょうど日経平均が2万円の大台に乗りました!と言っていたころにPERが18倍にまで上昇しました。

*2016年
6月の底値圏ではPER12.62倍。これが今回しらべた期間内で一番低い水準でした。
そのあと再びピークがあってPER16倍があります。

2017年、再び2万円台まで日経平均が上昇しているのですが、PERはどうなのかなーと見てみますと、PERは14.29倍。


注目したのは、ここです。
2015年4月は2万円台でPER18倍。
2017年6月は2万円台でPER14倍。

あら、ずいぶんとPERの値が違うわね。と驚きです。
つまり2015年よりも現在の方が企業業績が良くなっているので、PERは低くなっているということでした。


★14.29倍だったときの株価水準は?

現在の14.29倍という水準で、こんどは株価がどうだったのか調べてみました。
直近では、昨年のトランプショックの時やその前の往来相場(16900円〜17000円台くらい)の水準でした。今より3000円以上安かった時のPERの水準と同じなんですね。

ただ、安いとは言っても、大底圏ではもっとPERが低いです。
例えば、昨年6月の大底では12.62倍ですし、2月の原油ショックの時も13.32倍でした。
なので、14.29倍という数字は、直近の相場の転換点よりは割高な値。


★まとめ

右肩上がりの相場ですと「次のタイミングで、いったいどこまで下落するのか?」の目安がさがしづらくく感じます。スタート地点まで下がるか?いやいや、そんなに下がらないだろうなど。

そこで、いろいろな視点を持っていると「ここまでは来ないだろう」という目安も付けやすくなると思います。

いずれにても、ケンミレの投資は、しばらくは「四路五動の、5番目」の戦略ですので、サイトの改善を進めています。

※データ参照 日経サイトにリンクします
https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/archives/data?list=per


2017/06/22 2回目 22:46

12 pt すごくいいねいいね

★自分の投資戦略をみなおす

昨日レポートした「売買履歴」では個別の売買を振り返ることで、自分の投資の悪いところ、良いところがわかりました。

そして、この売買履歴を少し計算すると「私のポートフォリオ」を作ることができます。
とくにいいのが「組入れ比率推移」を見てみることです。

つまり、自分の投資資産額で、何割が株、何割が現金になっているか?ということ。

今、投資家の中には「常に、資金いっぱいに株を買っている人」もいれば、
「今はもう現金100%だという人」もいます。

★リスク管理という面からみたベストパターンは

昨年の1年間の組入れ比率の例です

拡大→http://miller.co.jp/img/opin/20170622_shi_01.jpg


上が日経平均のチャートで、下が自分の売買履歴から計算された、株式組み入れ比率です。

良いのは、6月の底値圏で組入れ比率を高くできたこと。
ただ、ここは大きな底値なので、できれば組入れ比率100%とか、信用取引も使って150%まで買っているともっと良かったと思います。

それから、その前の2月の相場。大きな底値になっているけれど、ここでは全然買えていません。仕事が忙しくて・・・とかいろいろあっても、こういう大きな底値は年間数回しかないので買えるように事前に準備しておきたいです。準備がわるかったのか、怖くて買えなかったのか。いずれにしても悪い例です。

他にも・・・

塩漬け株が沢山あったり、常に株を持ちっぱなしという投資家の場合は、赤い線がつねに高いです。相場が安いところでは赤い線は高く、相場の高値圏でもおなじくらい買っているということが問題になります。

もっと悪いと、相場が高くなると買っていき、相場が下がって損して売ってしまうパターン。その場合は、上下反転させた形になります。

相場が高いところでは組入れ比率をゼロに。相場が大きく下がったら組入れ比率をドンと上げる。こうすることで例えば塩漬け株のように、「大きな損失」になるような失敗のしかたを防いでいきましょう。


2017/06/22 1回目 00:40

28 pt すごくいいねいいね

★証券会社にある売買履歴って、ただの履歴なのか

※いつものレポート担当森田は、相場が臨戦態勢になるまでお休みです。その間スタッフがケンミレ・アイを間借りしています。

相場、高いですね。ケンミレの33業種チェックでもほとんどの業種が高値圏にへばりついています。過去の高値圏の相場をみても、かなり高値圏です。

ケンミレの投資手法をよくご存じの方は「今は投資しない」というスタイルの方も多いかもしれませんね。それで、こういう暇なときに「自分の売買を振り返って、良い方向で投資ができているのかを確認する」という投資ライフもアリだと思います。


★自分の投資は良いか、悪いか、どこを直せばよいか

証券会社では、自分の売買履歴をダウンロードしたり、見ることができます。
ケンミレでも売買履歴ソフトがあります。

それで、実は、私は今まで使ったことがありませんでした。ただの履歴でしょ?と思っていたからなのです。

それが偶々、先日のオンラインセミナーのために資料を作った時に「なるほど」と気付くことがありました。

先日のセミナーでは、過去の転換点を例に売買履歴に登録をしていったんですね。そうしたら「売買履歴をつけると、自分の投資いいか、悪いかが分るんだ」とようやく知ったのです。


【1】1回ごとの利回りを並べてみると、自分の投資レベルがわかる

まず知りたいことは「儲かった時に、偶々だったのかどうか」です。
次もおんなじ方向で投資していいのかな?と。どこを直したらいいかとか。

例えば、300万円の投資資金で30万円儲かったとしても、自分が上手な場合は、1回ごとの利回りが安定している。
だけど「偶々当たっただけ」という場合は、1回ごとに大きな利益だったり、ほとんど薄利だったり、一部はものすごくマイナスだったり。損益率がバラバラになります。

つまりは、ただ儲かればいいのではなくて「安定して儲けられる投資をしているか」のチェックです。1年分まとめてできれば傾向がわかってきますので、悪ければ直せばよいとわかります。


【2】買ったタイミングが良かったのか、早すぎたのかを知る

「買って60日以内に何円(何%)何日で下落したか?」をみてみます。
これも過去の取引を1つだけではなくて並べてみると傾向がわかってきます。

この値が、例えば数パーセントとか、10%未満くらいに小さくなることを目指したいですね。
「買値の決め方が上手だった」ということになります。

反対に、買ってからの最大下落率が20%、30%と大きい場合は買うのが早すぎで、実際に投資していても「底値で売りたくなる」とか「下がって売らざるをえない」状況になってしまいがちです。

★つまり、売買履歴をつける目的は「個別の売買について、良かったのか悪かったのかがわかる」という機能です。

証券会社でこのようなデータまでは出ないかもしれないですが、計算できれば「自分の投資の振り返り」ができますよ。


★次のレポートでは「自分の投資戦略みなおす」ことについてレポートします。

こちらは、1回ずつの反省をする売買履歴とは違って、年間での投資戦略というイメージで「全体の反省をする」ものです。


2017/06/14 09:12

24 pt すごくいいねいいね

★お宝になりそうな銘柄探し(スタッフ)

森田がもう1週間レポート休みなので、スタッフが場所を借りています!

今日は、相場が高くて暇なので、お宝銘柄探しをしているのですが、無料サイトでもできるか試してみました。

★探した銘柄は「とんがり帽子」銘柄。

「とんがり帽子」銘柄というのは、
1、過去に何百パーセントと上昇した銘柄が、
2、現在上昇のスタート地点まで戻ってきている時 のチャートのことです。

チャート上では上げ下げが潰れて見えますが、実際には1回ずつの上昇率が大きいですし、底値が近いので強い抵抗ラインになっていて狙い目です。

そこで、まずは「過去に何百パーセント上昇した」という銘柄を探すのですが、無料サイトの場合は「株式ランキング、の値上がり率ランキング」を使うしかなかったので、6か月しか選べません。これなら、無料チャートで期間を設定して1銘柄ずつ見ていったほうがいいかもしれないです。

もし、他社さんでこれから説明するようなスクリーニングソフトが「無料」であれば、こっそり教えてください。
そうしたら、ケンミレでも無料公開するかどうか考えないといけないです。

★とんがり帽子銘柄を探すために必要なソフトは?

*過去の上昇期間を設定すると、その期間の上昇率が高った銘柄を探せる。
*期間の設定が、開始日〜終了日を自由に設定できる。

(会員サイトでは「上昇率ランキング銘柄探しソフト」)

この2つができれば多分大丈夫です。

★「昔の上昇率」が高かった銘柄を出した。

割安株会員サイトのほうで調べていたのですが、当初は「直近○ヵ月(○年間)の上昇率ランキング」を調べました。たしかにぎゅいーんと上がっている銘柄は出てくるのですが、なんとなく「希望しているチャートの形とちがう」と思いました。
今はまだ上昇中の銘柄ばかりだからでした。
下がってくるのは何年先か?という銘柄のために労力を使いたくないなと。

何とか「既にとんがり帽子形成しているぞ」という銘柄を出せないかなと思って「昔、上がった銘柄」を抽出することを思いつきました。

そこで、計算期間をアベノミクス相場が始まった当初から、2015年12月のピークまでにしてみましたところ・・・

出てきました。「既にとんがり帽子」の銘柄。

★★相場は高値圏で暇なとき。ケンミレのメインの投資手法は年間数回しかないので暇ですが、他にも色々な投資手法があって、準備とか作業できることもありますよ。もちろん、リスクにあわせた資金配分は必要ですけれど「個別銘柄の転換点投資」も楽しいですよ。


2017/06/12 09:14

104 pt すごくいいねいいね

★幸せな人生とは(旅行を終えて)

私の趣味は
車のレースに参戦する事
ゴルフをする事
カラオケをする事
希望しては、もう一度ピアノ・アルトサックスができるようになる事
油絵を再開できる事
良い競走馬を作る事

私の目標は
1回の利用料金が安い投資ソフトを社会に提供する事
世界一パフォーマンスが高く、世界一安全性が高い投資ファンドを作る事

私のプライベートは
中学の時に「年取ったら、誰にも会わずに、精神が異常になって、人が知らない間に死に、葬式を出さないという死に方を周りに話していましたが、その通りになりそうです。

現在の私
年をとりましたので、ここから何年生きられるか分からなくなりました。社会に貢献できる人生を送りたいと考えていましたが、道半ばで終わりそうです。

どんな生き方をすれば「幸せな人生」と考えられるのか
毎日一生懸命に生きて、今の自分の人生が楽しいかどうかを考える必要のない人生が一番幸せな人生なのかもしれません。

今からの使命
優秀な人も優秀でない人も「株式投資を最も有望な投資の手段」に出来るように投資ソフトを開発する事です。
最近のソフトを見ていますと、若干のズレが出てきている気がします。

若い力が「これからの商品を作り上げる何か」を提案していき、若い人達で「トライアンドエラー」で何かを作り上げていってもらいたいと考えています。

新しい会社を今年の10月ごろまでに発足させる予定ですが、この会社は社長以下の人達を「全て2018年卒の学生にする」事にしました。

オブザーバーとして会長と副会長が参加しますが、二人はリードする立場ではなく、アドバイザーのような形で参加する事になります。

最後に
この旅行で思ったことは「人生、坐って半畳、寝て一畳」という事でした。この考え方でこれからの人生を生きていこうと思っています。

これが今回の旅行で得た結論でした。


2017/06/09 18:45

31 pt すごくいいねいいね

★株式指標ページが充実しました

森田が新婚旅行でいないので、その間「ケンミレ・アイ」の場所をスタッフが借りています。

今日は、無料サイトの株式指標ページの話です。

1ヵ月ほど前ですが「株式指標ページ」を充実させました。
とにかくデータを見やすく。という方針で作ったので、実際、スタッフがレポートを書くときとか市場をチェックするときにも使っています。


■このページを作成した当時、他社サイトももちろん研究しました。

その時に、これは使いやすいなと思うサイトもあれば、ちょっと見づらいなと思うサイトもあったのですが、1つ分かったのですよ。

なぜか使いやすいなと感じたサイトは、リンクは1か所ではなくて2か所以上ありました。
最初はボリュームがあるように見せているのかと思って、ちょっとセコい?とも思いましたけれど、使ってみるとなるほど、使いやすい。

それで、上にあるメニューバーとは別に「ページの右側のナビゲーションで、よく使う指標のリンクをずらっとつけた」のです。

★右ナビのミニチャートをクリックすると、
 重要な指標のチャートを、重要な順に確認していくことができます。

ケンミレの「株式指標ページ」は、右側のナビが「投資家がよく使う順」で並んでいます。

投資家として欲しいとおもう指標。それをもってきました。
とにかく使いやすさを重視したので、このページは営業ゼロなのです。

「最重要指標はミニチャートもノークリックで見たいよね」とか。
「チャートが出たら、次の最重要指標も、次々と見ていきたいよね」とか。
「データ一覧を出したところでピンとこないから、全てチャートにリンクさせよう」とか。

さらに、最重要指標のミニチャートからチャートを開くと、
チャートの右側に「最重要指標」がリストになっているので、チャート画面から移動せずに次々と見ることができます。

その下にある「その他の主要指標」も同様で、一度リンクをクリックすれば、チャート画面の右側に「その他の主要指標がリストに」なっているので、チャートから移動せずに次々と見ていけます。

一度ご覧になってみてください。

株式指標ページは、無料サイトTOPの上部のメニューからご覧いただけます。
http://miller.co.jp/marketdata/


2017/06/07 19:00

18 pt すごくいいねいいね

東証一部の日々売買パフォーマンスに機能を追加して分ったこと

森田が新婚旅行でいないので、その間「ケンミレ・アイ」の場所をスタッフが借ります。きっと本人は気づかないはず。ふふふ。サイトも賑やかですね。

★東証一部の日々売買パフォーマンス。
セミナーやレポートで偶に出てくるのでご存じの方もいらっしゃるでしょうか。

パフォーマンスグラフの部分で、勝ち負け判定期間が「3か月」だけだったところを、2か月判定、1ヵ月判定を追加して検証しました。

面白いのは1ヵ月判定です。

3か月判定と見比べてみていただくと・・・。黄色の期間が多いのがお分かりいただけますでしょうか。

例えば今年の1月のもみあい相場です。

図を拡大→http://miller.co.jp/img/opin/20170607_shi_05.jpg


3か月グラフで見ると負け・引き分け・勝ちがそれぞれ30%ずつくらいで分布していました。これをみた感想は「銘柄選びが上手ければ、利益がとれそうだな…?」と思います。腕を挙げれば設けられた相場じゃないかなと考えました。

しかし、1ヵ月グラフでみると状況が変わります。もみあい相場では黄色(10%未満の上昇または下落)が全体の7割を占めていたことがわかります。もし、実際に買った時の心を想定しますと、相場が既に大きく上昇した後に何か月も株を持ち続けるのは勇気がいりますし、リスクも比較的高いので3か月も持てなかったかなと思いますので私にとっては「負けはしないけれど、儲かりもしない相場」だったかなと思います。

パフォーマンスグラフは、無料サイトでも公開しようとしていたのですが、会員サイトのほうのタスクがパンパンで、少し後回しの項目になっています。

====================================-

補足説明

<パフォーマンスグラフの説明です>
棒グラフは、毎日東証一部の全銘柄を寄り付きで買ったと仮定し、その後の動きを日々チェックして、黄色は-10%〜+10%、ピンクは+10%〜+20%、赤は+20%以上、水色は‐10%〜−20%、青は−20%以上として、計算結果を表示しています。この表示期間は買付日から3か月(又は、2か月、1ヵ月)、60営業日に達したらパフォーマンスを固定しています。

勝ち判定の図
http://miller.co.jp/shared/img/kaosmos/performance/performance_softdata_illust6.gif


引き分け・負け判定の図
http://miller.co.jp/shared/img/kaosmos/performance/performance_softdata_illust6.gif


2017/06/02 2回目 23:21

55 pt すごくいいねいいね

★米国の雇用統計が予想外に低調 

非農業部門の雇用者は13.8万人増で市場予想の18.5万人を下回る

4月分も21.1万人から17.4万人に下方修正されました。
5月の平均受給は0.2%増と予想通り出したが、4月が0.3%増から0.2%増に下方修正されました。

このところの日米株式市場の上昇が「雇用統計が良い」事を見越した買いであれば、来週は下ることになります。

米国の10年物国債の利回りは2.1539%に急低下し、連れて為替も110.55円まで円高が進みました。

米国の4月の貿易収支はマイナス476億ドル(予想は461億ドル)、3月は453億ドル(予想は437億ドル)と、貿易赤字は増加していますまので、今後のトランプ大統領の「中国」「日本」「ドイツ」「メキシコ」「カナダ」に対する摩擦が気になります。

雇用統計の発表前に、日経先物は20245円まで上昇していましたが、23時の時点では20100円まで下落しています。為替は110.53円と円高が進み、原油価格は47.53ドルと大幅に下落しています。これは本来は大きな悪材料になるはずです。

来週にはコミー前FRB長官が議会で証言することが決定しましたし、英国の総選挙は6月8日に前倒しされました。メイ首相は勝てると思って前倒ししたのですが、ここに来て不安定になっています。

◆木曜と金曜の世界株高の原因は分かっていませんが、雇用統計を当てにした見切り発車の買いであれば「リスクが高い選択」をしたことになるかもしれません。


2017/06/02 1回目 11:43

53 pt すごくいいねいいね

★小池百合子都知事、自民党に離党届を提出、その戦略は

都民ファーストの会の代表に就任した時の話は「私達と一緒に東京都を変えましょう」でした。
本来ならば、

*私達は都議会自民党に挑戦します。
*私達を勝たせてください
*都民ファーストの会が勝てば、都議会を変えてみせます

という三段論法で行った方が良かったと思います。

つまり、小池さんは「下から出て、都議会自民党に挑戦するんだ」という姿勢を見せ、「私達を勝たせてください」と繋ぎ、「私達が勝てば都議会を変えます」と繋げば都民は分かりやすかったと思います。

つまり、「対等目線」や「上から目線」ではなく、「挑戦者の立場」を明確にしたほうが「都民は分かりやすい」と思いました。

◆加計学園問題の処理方法
事務次官とは、その省庁のトップであり、一般人とは違いますので、その発言には信頼性があります。そして、ほとんどの人は「何か、証拠を持って発言している」と思っています。

菅官房長官が「門前払い」をして、決して「調べる」と言わないので、調べたら「不利になる」と思っているからだということは「ほとんどの日本人が思っている」事だと言えます。

では、どうしてみんなが知っていることを「根拠なく否定して良いのか」と言いますと、それは「安倍総理の進退問題」に発展する可能性があるからです。

つまり、安倍総理の辞任と比べるならば「何でも有り」は当然と言えます。

つまり、完全否定している間に「熱が冷める」のを待つと言う方法をとっていると思います。しかし、テレビ局は菅官房長官の戦術を知っていますし、もしテレビが総理大臣を辞めさせることができれば「テレビマスコミの歴史に残る」わけですから、簡単には引き下がらないと思います。

◆小泉ジュニアは天才
小泉ジュニアは父とも違います。今の人でたとえますと「何かを言いにくい森元総理」のような雰囲気を持っています。森元総理との違いは「新しい風」をもっていて「日本を変えてくれそう」で「既得権益を持った既存勢力に勝てそう」な雰囲気をも持っているからです。

宮本武蔵は「戦わずして勝つ」事を極意としていました。戦えば「怨念」が生まれて、何処で足をすくわれるか分かりませんので、生き残るためには「出来るだけ敵を作らない」事です。

ある大蔵省のキャリアの人から「31歳の時にアドバイスされた事」がありました。

彼は「森田さんは10人と出会ったら、何人くらいが敵になりますか」と聞かれました。私は気が小さいので「10人を敵にします」と答えました。

味方は気をつかわなくてはならないので「心が持ちません」が、敵はやっつければ良いので「心の負担がない」からです。

その時に受けたアドバイスは本当に参考なりました。私はもうすぐ69歳になりますが、相変わらず10人合えば10人敵する人生を送っています。

10人の人にあったら、「味方1人、敵1人、残りの8人は中間」にしなさいという言葉でした。個性は必要であり、個性がなければ味方ができません。そして、ほとんどの人は「正しければ味方する」というレベルのお付き合いをしなさいと言うことでした。

小泉ジュニアは、このような「人生の生き方」を掴んでいる人かもしれません。
「彼の傘の中に入れば安心だ」という気持ちにさせる数少ない人物に見えます。安倍総理も歴史に残る総理大臣ですが、次を小泉ジュニアは「日本を世界と対等な立場にも導いてくれる総理大臣になる」人かもしれません。

◇◆申しわけありませんが、来週1週間は4年遅れの新婚旅行に行きますので、レポートはお休みさせていただきます。場所は熱海ですから、何かあれば「直ぐに戻れます」ので、ご安心ください。


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