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広角投資のススメ(投資ブログ)

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2017/02/11 07:59

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★昨晩の日経先物は440円高の19350円と大幅高しました


1月18日の安値は18650円、この10%上昇は20500円、15%上昇は21500円、20%上昇は約22500円となります。

逆に押し目を探しますと、
1/3押しは18447円、38.2%押しは18277円、1/2押しは17865円、61.8%押しは17450円、2/3押しは1万7279円となっています

なかなか下がらず、ちょっとイライラしますが、ベストの押しは2/3押しの17300円前後と思われます。

◆今後の株式市場は大きな下落が起こる可能性はあるのか
トランプ政権である限り、想像を絶する下落相場の可能性は十分、考えられます。

しかも徐々に下がるのでなく、失策によって暴落する可能性も十分考えられます。この時に高値で買った株を持っていた時が「最悪のシナリオ」と言うことになります。

底値で買って持っていた時には「利益が消えるだけです」ので、大きなダメ―ジはないと思っている人も
いると思いますが、投資という面では大きなダメージを負います。

それは「だれでも儲かる底値圏で買えない」からです。株式投資は損をしない事が第一です。
究極の損をしない方法は「買わない」事です。
次に大きく儲かる時だけ買う事です。

この二つをクリアできる投資方法は「年間でも数回程度しか起こらないほど大きな下落のあとの底値買い」ということになります。

※2/13 12:00 文中の数字を修正作業中です。大変申し訳ありませんでした。


2017/02/10 06:15

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★NYダウと日経先物が大幅に上昇、その材料は何か

トランプ大統領は航空会社の代表者を集めて、税制改革で数週間のうちに「驚くべき提案」を発表すると表明した。
また、米国当局者談として、日米首脳会談では「為替操作」は優先議題ではないと表明した。つまり、対決姿勢では望まないと暗に表明しました。

この二つの表明により、日米の株式市場は大幅上昇となりました。

一部の専門家は、この発表で米国金利が上昇して、円相場は120-130円まで下落すると表明しました。

これは現時点ではドラギ総裁が昔行った口先介入の手法となります。
内容によって「織り込み済み程度の発表ならば現状維持」「今後の米国経済に中期的に大きな影響を及ぼすと思われれば、ドルが更に上昇」「アドバルーンであればドルは下落して円が上昇する」と言うことになります。

口先介入のなかでも「実際に何が発表されるかわからない」ときには、一応織り込むために買いますので、株式市場は上昇します。

そして、実際は大したことがない場合には、発表内容を少し前進させて維持し、その間に次の口先介入を用意し、驚くべき減税が大してことがないと分かった時には「新しい驚くべきこと」を発表するというやり方です。
これがドラギ流で、それで欧州の金融危機の先延ばしに成功し続けています。

直近ではギリシャのデフォルトのニュースが流れていますが、これも最終的には無事に終わらせるだろうと市場が考えていると思います。つまり、ドラギ総裁に対する信頼が「悪材料を先延ばし」させていると思います。


2017/02/09 2回目 10:44

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★日本の株式市場の「これからのシナリオ」の根拠
日本の株式市場はこれから上がるのか、下がるのかですが、結論は「下がる」と考えられます。

【根拠】
これまでは楽観的な材料で買い上がるトランプラリーによって株式市場は上昇し、NYダウは20000ドルに乗せ、日経平均も20000円トライの動きが出ました。

つまり、トランプに期待するという材料で株を買い上げてきました。
これから「トランプ政策が具体化する」事になりますと、出てくる材料は「保護主義」「排他主義」「人種差別」であり、これらが経済に打撃を与えることで、世界経済が縮小するのではないかという見方だと思います。

OECDの世界景気見通しが強気なのは、トランプと言う不透明要因を加味していないからだと思いますし、このトランプ懸念が表面化しますと、根拠の薄い材料で上昇した株式市場は急落する可能性もあります。

次に来るのは「何かが原因で世界経済が縮小するという材料」が表明化したとき、世界の株式市場全体が本格調整に入るということだと思われます。


2017/02/09 1回目 10:18

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★笑う投資家・後悔する投資家
博打とは、どっちに転ぶかわからない事に賭ける事です。パチンコ・競馬・競艇・競輪・花札・トランプなどがそうですが、これらに共通している事は「プロでない限りは」「小額投資」だという事です。

つまり、数千円から数万円単位の投資です。この程度の投資資金であれば「自分の給料の範囲内」ですから、負けたとしても「その月で終わり」ですので大きな問題ではありません。

これに対して株式投資や先物やオプションなどのデリバティブ投資は、投資額が数百万円から数千万円、場合によっては数億円単位の投資額になります。

ここまで大きな金額になりますと、博打という事ではなく、事業に近いと思います。つまり、投資家は経営者でなければならないと云う事になります。

◆経営とは
赤字にしてしまいますと「倒産」しますので、まずは倒産しないためにも「慎重」に「調査」をして、負けない事です。そして、その次に「勝つ確率が高いときだけ投資する」事です。

つまり、博打のような経営をする人は殆どいないと思いますし、博打のような経営をした人は「一時的に儲かった」としても「最終的には倒産」すると思います。

株式投資を博打と位置付けるのか、それとも企業経営と位置付けるかで、投資の結果は大きく変わってきます。

博打とは「楽しむ」事であり、経営とは「努力する」ものです。


2017/02/08 14:09

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★経済的要因と政治要因のどちらを重視すべきか
前回のレポートで、経済の政治の道具の一つと申し上げました。つまり、ファンダメンタルズの中の「政治のファンダメンタルズ」と「経済のファンダメンタルズ」を比べた時には99%「政治のファンダメンタルズ」に基づいて政治が動きます。

そこには「理論」とか「筋」とか「正義」は存在しません。

■今回の為替相場は代表的な例と言えます。
米国景気が良い=利上げ=ドル買い=円安
FRBの利上げ=ドル買い=円安

というように、理論的に考えれば「誰が考えてもドル高・円安」という答えしか出ません。専門家は専門家としての筋を通さなければなりません。つまり、自分の主張を解説できなければなりません。

どうしてドル安・円高なのですがという質問をされた無時に「これは勘です」と答えたら、二度とテレビ局から出演依頼は来ないと思います。

従って、専門家の多くは理論的に考えて「120円までの円安になる」と言っている分けです。

榊原氏は100円までの円高が進むと発表しました。彼はトランプ大統領の考え方が全てであり、「トランプ大統領の原を読んで100円」と言っているのだと思います。

しかし、円高論者はごく一部の専門家で、まだ多くは円安論者になっているのか日本の為替展望ではないかと思います。

昔から「深く考えたり、調査しなくても結論が出る」ときは99.99%当りません。昔は良く、今回の結論は専門家とおなじになったので、当たらないからひっこめますと書きました。

■円安になるはずが、皆が円安と言っていること、トランプ大統領は支持層の白人の工場労働者を守るために円高にすることから、政治が経済に優先するので、円高になると書いていました。

しかし、為替投資ではありませんので、円高とか円安を当てることには意味はありません。
但し、円高になるならば「転換点投資の場合は、心に余裕が出来ます」ので、結果的には「待てばよい」と改めて思えたことで、精神的にはプラスになっています。


2017/02/06 15:25

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★日本の投資家の投資スタンスは一色

現在の投資家の参加率は、外国人投資家70%、個人投資家20%と、外国人と個人で売買の90%を占めています。つまり、投信や年金、生保や銀行など、昔の大口投資家の日本の株式市場に対する影響力は極端に落ちています。

現在の個人投資家は「逆張り一辺倒」であり、相場が上がれば売り、相場が下がれば買うというシンプルな発想で投資しています。

本来、株式投資とは、ファンダメンタルズが反映されて動く市場なのですが、今の政治・経済はファンダメンタルズを反映すると云うよりも、一定の政治家の個人的な考え方で決まっていますので、ファンダメンタルズを無視した投資方法をとっているのは当然と言えます。

安倍総理のアベノミクス、トランプ大統領の個人的な見方によって、マーケットが動いているわけですから「個人投資家の投資戦略は正しい」戦略だと思います。

◆問題は「逆張り」の方法です。

最近のチャートを見ますと、特徴があります。
「株価が上昇したあと、少し下落したところで一旦止まってもみあったり、小さく上昇して、ふたたび下落する」と言う形です。

この形からわかることは何か。
それは、株価が上昇したあとに「利益確定売りで下落すると、すぐに押し目買いを入れている」という形が多いことです。

つまり、十分な下落率まで下落する前に、早く買いすぎている投資家がたくさんいるということです。

これは「逆張り=押し目買い」の方法が「理論的」ではなく、「感覚的」に行っているからだと思います。
感覚的な投資は「当たり外れ」が出てしまいます。しかし、自分で割安を探すための法則を考えて、その法則通りに投資することができれば、安定して利益を上げる事も可能となります。

つまり、どういう環境になったら「押し目買いをする」という事を明確にしておく必要があると思います。
それでも、昔は上がった銘柄しか買いませんでしたので、昔に比べれば「勝つ確率はアップしている」と思います。


2017/02/04 18:23

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★米国株式市場上昇の要因は2つ、1つは雇用統計、もう1つは金融規制改革法の緩和

雇用統計で賃金の伸びが予想を下回ったことで、FRBの利上げペースが鈍るとの見方から円が112円台まで上昇しています

トランプ大統領はリーマンショックの時にオバマ政権が金融危機防止のために作った金融規制改革法(ドット・フランク法)を抜本的に見直す大統領令に署名しました。

具体的な内容はこれから検討するのですが、マーケットにとっては金融の規制緩和は好材料となりますのでNYダウは再び2万ドルに乗せてきました。

本来、為替が112円まで上昇しましたので、日本株は下がって良いのですが、今回は久しぶりに米国株式市場の上昇を好感して、夜間取引で先物が19000円台に乗せてきました。


2017/02/02 2回目 17:53

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★今日も実践的な投資の話 その3です 安値で買うための方法

業主別インデックスのミニチャートをみて、この業種は次のどれに当たるかをチェックします。
天井圏
上昇中
横ばい
下落中
底値圏

の五つのどれに相当するかをチェックし、これと思うところに「レ点」を入れます。
そうしますと、天井圏がいくつ、上昇中がいくつ、横ばいがいくつ、下落中がいくつ、底値圏がいくつという数字が表になって表示されます。

◆手書きでノートに書いていたとき
⇒拡大http://miller.co.jp//img/opin/20170202_shi_02.png

(写真の一番左の列が今日です。)今日時点では上昇=6業種、横ばい=19業種、下落=8業種でした。

このように表をつくって、日数をおって見ていきますと、市場全体が割高なときは表の「高値圏と上昇中」に集中しています。(図の12月26日が参考)、下がり始めますと「天井圏がなくなり、横ばいになった業種」が増えてきます。

★この後、この表がどう変化していくと買い場が近くなるか

さらに下がっていきますと、「天井圏と上昇中」の業種がなくなり、「横ばいと下落中」の業種が増えてきます。この段階まで来たら「買いたい銘柄探し」をスタートします。

さらに下がってきますと、「下落中」に加えて「底値圏」まで下落した業種が出てきます。この段階になりますと「そろそろ買い場が近い」と言うことになります。

★底値圏に到達した業種が増えてきたら

この段階まで下がったときに上昇に転換するケースもありますが、さらに下がって「ほとんどが底値圏」になった時には、絶好のチャンス到来となり、もっている投資資金を全額投入します。

買ってからすぐに上昇に転じなくても「待っていれば上昇に転じます」し、大きく下がった分だけ上昇率が大きくなりますので、利益率も大きくなります。

つまり、この段階では「どの銘柄がいくらまで下がったら買う」というように、具体的な投資戦術を完成させます。

最後は「買う」のですが、この場合は「相場がそろそろ上がるかもしれないけれど、もうひと押し下がるかもしれない」という時と「もう、何時上昇に転換するかわからないくらい底値圏」という時が有ります。

★底値には到達した。でも、もう一段下がってさらに大きな底値までいくかもしれない。
・・・という時に考えていること

後者の場合は、持っている投資資金を全額投入しますが、前者の場合が判断が難しいと言えます。

もう少し下がるまで待とうと思っていたら上がってしまって買えなかったというケースを避けなければなりませんし、買ったあとに下がってしまった場合の対処方法も考えなければなりません。

この場合の解決法は、投資資金の一部を買い、残りはもっと下がった時のために取っておくという方法がよいと思います。この方法は機関投資家が使う方法で、「株式組み入れ比率を幾らにするか」という云い方をします。
一般的には、まだ下がるかもしれないが、上がるかも知れないとい時には、30%くらい買っておくと云う方法をとります。

そのまま上がってしまった時には30%は買ったので「まあいいか」と思えますし、さらに大きく下がった時には「まだ倍以上買える資金が残っています」ので、ラッキーとおもえます。

◆いずれにしましても、安くならせない限りは買わないという「何かのルール」を作らなければ「高値買い」を防げないと思います。


2017/02/02 1回目 14:55

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★今日も実践的な投資の話 その2です

何時、どんなタイミングで買うかは、勝敗にもっとも影響を与えます。

多くの投資家は、
・相場が上昇している時は、明日の上がると思って買ってしまう
・誰かが儲かったと云う話を聞いたら買う
・誰かに勧められたら買う
・新聞を読んで、この銘柄は良いと思ったら買う
・テレビの専門チャンネルでいいと言っていたから買った

つまり実はタイミングをあまり考えずに「買いたい銘柄を見つけた時が、買いタイミングになっている人」が多いと思います。

そして、投資総額に対して「全部買うのか、一部買うのか」を決める時も、その銘柄が儲かりそうだと思ったら投資資金の一部を使い、これは絶対儲かりそうと思ったら全部を使うというように買い方をしている人がたくさんいます。

◆買いたい銘柄を見つけた、その時に起こること

買いたい銘柄を見つけた時が買いタイミングという買い方は、たまたま銘柄を知った時が相場の大底圏であれば、安く買えますので儲かりますが、高値圏で聞いてしまったらアンラッキーで、大きく損をしてしまいます。

つまり、買おうとしている銘柄が「割安か・割高か」という事をあまり考えずに買ってしまう人がいます。
それは「早く買わないと、買う前に上がってしまうかもしれない」と思ってしまうからです。

そして、高値圏にある割高な時ほど「儲かりそう」と思って「思いきって買う」傾向があります。
逆に、本当はチャンスの安値圏では「買ったあとに下がってしまうかもしれない」と思って、買う決断が付かず、迷っている間に上がってしまって買いそこなってしまうという失敗をする人もたくさんいると思います。

◆どうすれば、勝てる買い方ができるのか

「勝てる買い方」ができれば、株式投資は財産を作る武器になります。できなければ、折角貯めたお金を失う事になります。

そして勝てる買い方を「ルーチン」に出来れば、勝つ確率をアップできます。たまたま勝ったのでは、次も同じ買い方はできませんので「一発屋」で終ってしまいます。

私が考える勝つ確率が高い方法はとても「単純」ですし、簡単に続けられる方法です。
単純すぎて「当たり前すぎる」と思うのですが、実際に相場をみていると欲望と恐怖心から「ほとんどの投資家がしていない」ということです。


◆単純で、勝つ確率をアップさせるためにやっている方法

勝てる方法とは「底値で買う」ことであり、それ以外の方法は「勝つか、負けるか」は終って見なければ分かりません。従って「底値(近辺)でしか買わざるをえないようなルーチン」を編み出せば、勝つ確率をアップさせることができます。

つまり「日経平均が大きく下がったときにしか、銘柄探しをしない」ということが第一です。
そのためには、日経平均のチャートをみて、「日経平均がだいぶん、大きく下がったな」と思わない限り「銘柄探し」を始めないとすればよいと思います。

相場によって違いますので、日経平均のチャートにトレンドライン(今は無料で、多くのサイトで使えます)
を引き、下落率をチェックしますと、どれくらい日経平均が下がれば「相場が反転上昇に転じているか」を調べ、今回も同じくらい下がったら銘柄探しをすればよいと思います。

もう少し精度をアップさせたい時には、日経平均ではなく、業主別インデックスのチャートを使います。33業種ありますので、この33業種のうちの多くが「大きく下がったタイミング」で銘柄探しを始めれば、高値買いを防ぎ、底値買いが出来ますので、株式投資で勝てるようになると思います。


2017/01/31 14:21

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★今日は実践的な投資の話===良い銘柄ってどんな銘柄か

■一般的な良い銘柄とは

トヨタやNTTのような有名な銘柄、
配当が良い銘柄、業績が良い銘柄、
大きく上昇している銘柄、
環境・社会還元・企業統治をしている銘柄、
外国人がよく買っている銘柄、
長期に成長し続ける銘柄

などと思っている人はとても多いと思います。これを良い銘柄と思っている人にとっては「株式投資は運次第」と言うことになりますし、負ける確率も高くなります。

なぜかといいますと、株式投資では、自分が買った銘柄が下がらずに上がれば勝てますので、考えるのは「株価の動き」になります。反対に、どんな銘柄でも株価の動きを無視して投資していては、結果は運否天賦です。

■良いようだけれど、実際は「錯覚」

トヨタやNTTのような有名な銘柄
・・・有名な銘柄でも、大きく上昇した銘柄を買えば、買った後に大きく下がるリスクがあります。

配当が良い銘柄、業績が良い銘柄
・・・業績の良い銘柄でも、大きく上昇した銘柄を買えば、買った後に大きく下がるリスクがあります。

大きく上昇している銘柄、長期に成長し続ける銘柄
・・・大きく上昇するにはそれなりの理由がありますが、成長性が高い銘柄でも、大きく上昇した銘柄を買えば、買った後に大きく下がるリスクがあります。

環境・社会還元・企業統治をしている銘柄
・・・社会で良い銘柄と言われている銘柄は「概念的に良い銘柄」であり、株式投資として買ったら儲かる銘柄ではありません。

株を買う以上は、良い銘柄とは儲かる銘柄だとなります。

■良い銘柄とは

★相場が上昇した時に、同じように上昇する銘柄
★相場が上昇した時に、他の銘柄よりも上昇率が高い銘柄
★流動性があり、いつでも反対売買して現金にすることが出来る銘柄

重要なことなのでもう一度書きますと、大きく上がる銘柄で利益が取れた銘柄が「良い銘柄」と言えます。


■長期投資=銘柄を買ったら売らずに、ずっと持ち続けるという投資方法は危ない

個別銘柄のリスクとしては、経営者が無能で、会社を赤字転落させるリスクがあます。銘柄を買う時の経営者が優秀であっても、将来社長に就任する人がどういう人になるかはわかりません、実際に社長の監督がわるく、法律違反をしてしまって、消費者からそっぽを向かれて倒産した上場会社は沢山あります。

この倒産リスクを回避するために「銘柄を分散して投資」するという方法と「長期で持ち続けない投資手法」をとる方法とがあります。

ここでもう1つのリスクがあります。
長期投資のもう一つのリスクは、たまたま資金が必要になった時に、株式市場が大きく下がっていた場合は、予想外の損失で売る事にもなります。

景気全体にかかわると「元を取るまでにすごく時間がかかる」ということがあります。
例えば、2005年の株ブームから長期投資していますと、その後10年間は株価が低迷し続け、アベノミクスによってようやく回復してきました。

しかしその10年の間に、現金が必要になったときには「あと◯年持っていれば儲かったとしても、現金化しなければいけない時点で損失が確定」してしまうことにもなります。

つまり、人生なにが起こるかわからないのに、長期間にわたって持ち続けるということ自体がリスクです。特に個人投資家にとってリスクがあります。

特に個人投資家にとっては、長期投資をするべきではないと思っています。
これもまた「運次第」の投資方法と言えます。


■株式投資においては、出来るだけ保有している期間を短くするべきです。いつ、何がおこるか分かりませんし、起こった時には暴落する危険もあり、この場合は大損してしまうかもしれません。

しかし、現金にしておけば、何かが原因で暴落した場合は「大底圏」で株を買う事が出来ます。そして大底圏で買うということは、谷深ければ山高しと言いまして、その後の上昇率も高くなりますので、大きな利益を得ることが出来ます。

究極の投資方法は、年間2〜4回しかない大きな下落の時にだけ投資するという投資方法です。
1年間のほとんどの日は「何もしない=365日のうち1ケ月も投資しない」という投資方法になりますから、株式投資を博打や楽しみと考えている人には我慢できないと思います。


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